松山英樹が「CJカップ」でウッド3本を『ベンタスブラック』に!
松山英樹が「CJカップ」でウッド3本を『ベンタスブラック』に!
配信日時:2022年10月21日 00時00分
<ザ・CJカップinサウスカロライナ 初日◇20日◇コンガリーGC(米サウスカロライナ州)◇7655ヤード・パー71>
昨日ついに正式発表された、ダンロップ『スリクソンZX Mk II』シリーズ。松山英樹は浅重心の低スピンモデル『スリクソンZX5 Mk II LS』ドライバーを既に投入しているが、今週のPGAツアー「ザ・CJカップ」で新たな動きが見られた。
▶▶▶既にプロトで女子ツアー4勝!『スリクソンZX Mk II』シリーズ、11月19日デビュー
それが、長年グラファイトデザイン『Tour AD DI』だったウッドシャフト。新たに入れたものはフジクラ『ベンタスブラック』で、ドライバーからウッド3本をこれに替えていた。フジクラに確認をすると、そのスペックを教えてくれたが、アマチュアには到底想像もできないウルトラハードなものだった。
「すべて『Ventus BK(ブラック)』のかなり重め・かなり硬めのスペックです。ドライバーが8TX(先端ノーカット)、3Wが9TX(先端1インチカット)、5Wが10TX(同2インチカット)となり、PGAツアー選手の中でも、かなりハードなスペックと言っていいかもしれません」(同社)
気になるスタッツだが、計測ホールの平均飛距離は281.4ヤード、フェアウェイキープ率は64.29%だった。これまでのエース『DI』が本格的な交代となるのかどうか、今後の動向に注目だ。
昨日ついに正式発表された、ダンロップ『スリクソンZX Mk II』シリーズ。松山英樹は浅重心の低スピンモデル『スリクソンZX5 Mk II LS』ドライバーを既に投入しているが、今週のPGAツアー「ザ・CJカップ」で新たな動きが見られた。
▶▶▶既にプロトで女子ツアー4勝!『スリクソンZX Mk II』シリーズ、11月19日デビュー
それが、長年グラファイトデザイン『Tour AD DI』だったウッドシャフト。新たに入れたものはフジクラ『ベンタスブラック』で、ドライバーからウッド3本をこれに替えていた。フジクラに確認をすると、そのスペックを教えてくれたが、アマチュアには到底想像もできないウルトラハードなものだった。
「すべて『Ventus BK(ブラック)』のかなり重め・かなり硬めのスペックです。ドライバーが8TX(先端ノーカット)、3Wが9TX(先端1インチカット)、5Wが10TX(同2インチカット)となり、PGAツアー選手の中でも、かなりハードなスペックと言っていいかもしれません」(同社)
気になるスタッツだが、計測ホールの平均飛距離は281.4ヤード、フェアウェイキープ率は64.29%だった。これまでのエース『DI』が本格的な交代となるのかどうか、今後の動向に注目だ。