国内開催の日米男子で、契約外で『G430LST』を即投入の連勝!蝉川泰果の使用ギア
国内開催の日米男子で、契約外で『G430LST』を即投入の連勝!蝉川泰果の使用ギア
配信日時:2022年10月25日 06時45分
ピンゴルフジャパンからツアーレポートが届いた。
「10月20日〜23日に開催された国内男子ツアー『日本オープンゴルフ選手権競技2022』にて、『G430LST』ドライバーが国内男子ツアー初勝利を収め、大会最終日の7 番ホールでは333ヤードの“激飛”を発揮しました。同大会6位のPING 契約チャン・キム選手も前大会より『G430LST』(9度)ドライバーを使用。
【雨の日でもスピン量が変わらず球の高さが上がって、初速も速くなったように感じる。5〜7ヤード伸びた】とコメント。また、前週のPGAツアー『ZOZOCHAMPIONSHIP』の優勝者も『G430LST』ドライバーを使用。今回2週連続優勝となり、既にツアーで実績を残す『G430』ドライバーは11月11日発売です」(同社広報)
▶▶▶蝉川泰果の飛んで曲がらないドライバーが半端ない! ロフト8度&3度フラットのスーパーハード仕様【勝者のギア】
契約外使用となるため、PINGから選手名が語られることがないが、「日本オープン」覇者とは、東北福祉大の蝉川泰果のこと。前戦「パナソニックオープン」での初勝利に続き、「日本オープン」でアマながら並み居るプロを押しのけての連勝だ。今大会の火曜日に『G430LST』ドライバーを初めて試した蝉川だが、難セッティングをお初のヘッドで平均306.07y、54.365%のFWキープ率。同社の言う通り333yの豪打も披露した。
パナソニックオープンでは『G425LST』だったが、今大会では三菱ケミカル『Tensei Pro Orange 1K』(60TX)はそのままでヘッドのみ『G430LST』へ。蝉川は「前のドライバーは弾きすぎて滑っていたけど、このドライバーはボールをしっかりキャッチして、球筋と手応えが一致してきた。だいぶ曲がり幅が少なくなった印象が強いです」と気に入っている。
また、『ZOZO』の覇者と言えば、キーガン・ブラッドリーのこと。こちらも前戦まではテーラーメイド『ステルスプラス』ドライバーだったが、『ZOZO-』から初投入となる『G430LST』ドライバーで平均295.3y(18位)、59.62%(23位タイ)をマーク。日本で開催された日米男子ツアーで、契約外の2選手による『G430LST投入初週勝利』が続く結果となった。
【蝉川泰果の優勝クラブセッティング】
1W:ピン G430 LST(9°テンセイ プロ オレンジ1K 60TX、44.75インチ)
3W:テーラーメイド ステルス(15°テンセイ プロ オレンジ1K 70TX)
3I:ピン i525(18°N.S.PROモーダス3 HYBRID G.O.S.T X)
4I〜PW:ピン BLUEPRINT(N.S.PRO モーダス3 プロトタイプ X)
50,56,60°:ピン GLIDE 4.0(N.S.PRO モーダス3 システム3 TOUR125 X)
PT:ピン PLDミルド ANSER
BALL:タイトリスト PRO V1x
「10月20日〜23日に開催された国内男子ツアー『日本オープンゴルフ選手権競技2022』にて、『G430LST』ドライバーが国内男子ツアー初勝利を収め、大会最終日の7 番ホールでは333ヤードの“激飛”を発揮しました。同大会6位のPING 契約チャン・キム選手も前大会より『G430LST』(9度)ドライバーを使用。
【雨の日でもスピン量が変わらず球の高さが上がって、初速も速くなったように感じる。5〜7ヤード伸びた】とコメント。また、前週のPGAツアー『ZOZOCHAMPIONSHIP』の優勝者も『G430LST』ドライバーを使用。今回2週連続優勝となり、既にツアーで実績を残す『G430』ドライバーは11月11日発売です」(同社広報)
▶▶▶蝉川泰果の飛んで曲がらないドライバーが半端ない! ロフト8度&3度フラットのスーパーハード仕様【勝者のギア】
契約外使用となるため、PINGから選手名が語られることがないが、「日本オープン」覇者とは、東北福祉大の蝉川泰果のこと。前戦「パナソニックオープン」での初勝利に続き、「日本オープン」でアマながら並み居るプロを押しのけての連勝だ。今大会の火曜日に『G430LST』ドライバーを初めて試した蝉川だが、難セッティングをお初のヘッドで平均306.07y、54.365%のFWキープ率。同社の言う通り333yの豪打も披露した。
パナソニックオープンでは『G425LST』だったが、今大会では三菱ケミカル『Tensei Pro Orange 1K』(60TX)はそのままでヘッドのみ『G430LST』へ。蝉川は「前のドライバーは弾きすぎて滑っていたけど、このドライバーはボールをしっかりキャッチして、球筋と手応えが一致してきた。だいぶ曲がり幅が少なくなった印象が強いです」と気に入っている。
また、『ZOZO』の覇者と言えば、キーガン・ブラッドリーのこと。こちらも前戦まではテーラーメイド『ステルスプラス』ドライバーだったが、『ZOZO-』から初投入となる『G430LST』ドライバーで平均295.3y(18位)、59.62%(23位タイ)をマーク。日本で開催された日米男子ツアーで、契約外の2選手による『G430LST投入初週勝利』が続く結果となった。
【蝉川泰果の優勝クラブセッティング】
1W:ピン G430 LST(9°テンセイ プロ オレンジ1K 60TX、44.75インチ)
3W:テーラーメイド ステルス(15°テンセイ プロ オレンジ1K 70TX)
3I:ピン i525(18°N.S.PROモーダス3 HYBRID G.O.S.T X)
4I〜PW:ピン BLUEPRINT(N.S.PRO モーダス3 プロトタイプ X)
50,56,60°:ピン GLIDE 4.0(N.S.PRO モーダス3 システム3 TOUR125 X)
PT:ピン PLDミルド ANSER
BALL:タイトリスト PRO V1x