ダンロップ『スリクソンZ-STAR』シリーズ3機種、2023年2月10日デビュー
ダンロップ『スリクソンZ-STAR』シリーズ3機種、2023年2月10日デビュー
配信日時:2022年11月1日 06時28分
ダンロップから新商品発売の連絡が届いた。
「ダンロップスポーツマーケティングは、コアの硬度分布を二段階に最適化した新開発【ファストレイヤーD.G.】コアで、飛距離・コントロール性能・打球感が向上したゴルフボールNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』の3モデルを2023年2月10日から販売します。いずれもオープン価格です。
今回はスピンコントロール系ボール使用者のニーズを3つに分類。ドライバー飛距離を優先する人にはNEW『スリクソン Z-STAR XV』、ソフトフィーリングとアプローチスピンを優先する人にNEW『スリクソン Z-STAR』、ロング・ミドルアイアンのスピン性能を優先する人にはNEW『スリクソン Z-STAR◆』と3種類を用意することで、ターゲットのニーズに応える製品となりました」(同社広報)
硬度分布を2段階にすると【ファストレイヤーD.G.】コアにすると、何がいいのか?
「硬度変化を大きくし、コア全体の2/3付近にかけて硬度を高めることでドライバーショットでは高初速、アイアンショットではスピン量がアップします。コア表面付近は硬度変化を緩やかにし、優れたアプローチショットスピンとアイアンスピン性能を実現します」(同)
この理想的なコア設計に、契約プロたちはどんな反応なのか。同社は今夏からツアーで秘密裏にテストをしていたが、松山英樹は「ショートゲームのフィーリングが軟らかくなった。それでいて飛距離も出る」、畑岡奈紗は「軟らかく進化していて、米国ツアーの硬いグリーンでも止めらますね」、小祝さくらは「ドライバーショットでの飛距離性能や直進性に優れていて、信頼できるボールです」と新『XV』にコメント。
新『Z-STAR』について、稲森佑貴は「アイアンショットとアプローチのスピン量がアップしたことを実感できます」、香妻陣一朗は「ソフトな打感でボールコントロールできるしドライバーでもさらに飛ぶようになりました」、ミンジー・リーも「Z-STARのソフトなフィーリングがあるからこそ自信をもって攻められます」と話している。
また、既に「ZOZOチャンピオンシップ」でキーガン・ブラッドリーが新『Z-STAR◆』で勝利。このボールについて星野陸也は「スピンがきっちり入ってくれて、持ち球のドローボールで攻められますね」、ブルックス・ケプカは「ロングアイアンでもスピンをかけてピンを狙えるし、これだけ風に強いのは驚き」、桂川有人は「フェースに乗る。しっかり捕まったフェードボールが安定して打てます」とコメントしている。
また、同時発売でホワイトとイエローに色分けしたツートンカラーの『スリクソン Z-STAR DIVIDE』、『スリクソン Z-STAR XV DIVIDE』も展開される。
「ダンロップスポーツマーケティングは、コアの硬度分布を二段階に最適化した新開発【ファストレイヤーD.G.】コアで、飛距離・コントロール性能・打球感が向上したゴルフボールNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』の3モデルを2023年2月10日から販売します。いずれもオープン価格です。
今回はスピンコントロール系ボール使用者のニーズを3つに分類。ドライバー飛距離を優先する人にはNEW『スリクソン Z-STAR XV』、ソフトフィーリングとアプローチスピンを優先する人にNEW『スリクソン Z-STAR』、ロング・ミドルアイアンのスピン性能を優先する人にはNEW『スリクソン Z-STAR◆』と3種類を用意することで、ターゲットのニーズに応える製品となりました」(同社広報)
硬度分布を2段階にすると【ファストレイヤーD.G.】コアにすると、何がいいのか?
「硬度変化を大きくし、コア全体の2/3付近にかけて硬度を高めることでドライバーショットでは高初速、アイアンショットではスピン量がアップします。コア表面付近は硬度変化を緩やかにし、優れたアプローチショットスピンとアイアンスピン性能を実現します」(同)
この理想的なコア設計に、契約プロたちはどんな反応なのか。同社は今夏からツアーで秘密裏にテストをしていたが、松山英樹は「ショートゲームのフィーリングが軟らかくなった。それでいて飛距離も出る」、畑岡奈紗は「軟らかく進化していて、米国ツアーの硬いグリーンでも止めらますね」、小祝さくらは「ドライバーショットでの飛距離性能や直進性に優れていて、信頼できるボールです」と新『XV』にコメント。
新『Z-STAR』について、稲森佑貴は「アイアンショットとアプローチのスピン量がアップしたことを実感できます」、香妻陣一朗は「ソフトな打感でボールコントロールできるしドライバーでもさらに飛ぶようになりました」、ミンジー・リーも「Z-STARのソフトなフィーリングがあるからこそ自信をもって攻められます」と話している。
また、既に「ZOZOチャンピオンシップ」でキーガン・ブラッドリーが新『Z-STAR◆』で勝利。このボールについて星野陸也は「スピンがきっちり入ってくれて、持ち球のドローボールで攻められますね」、ブルックス・ケプカは「ロングアイアンでもスピンをかけてピンを狙えるし、これだけ風に強いのは驚き」、桂川有人は「フェースに乗る。しっかり捕まったフェードボールが安定して打てます」とコメントしている。
また、同時発売でホワイトとイエローに色分けしたツートンカラーの『スリクソン Z-STAR DIVIDE』、『スリクソン Z-STAR XV DIVIDE』も展開される。