テーラーメイドとキャロウェイの2023年モデル?が適合リストオン
テーラーメイドとキャロウェイの2023年モデル?が適合リストオン
配信日時:2023年1月3日 09時44分
R&Aコンフォーミング(適合)リストに、テーラーメイドとキャロウェイの新作と思しき新ドライバーヘッドが登録された。1月5日に開幕するPGAツアー「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」でそれぞれの契約プロたちが投入するかどうか注目必至だ。
■テーラーメイドは『ステルス2』!?
テーラーメイドの現行モデルは『ステルス』シリーズ3機種だが、今回登録されていたのは『ステルス2』では3つのドライバー(PLUS+、ステルス2、同HD)が同様に確認できた。特に、PGAツアー選手たちが愛用する『ステルスプラス』と『ステルス2プラス』?との違いは、フロントウェイトが10gだったものが15gに増量されたことが画像から読み取れる。
また、『ステルス2』と『ステルス2HD』はソール真ん中の『STEALTH』のロゴがトウ側に移動し、よりシンプルなデザインになっていた。「セントリー」に出場するスコッティ・シェフラーやコリン・モリカワらがどのモデルを選ぶのか、契約外使用があるのかにも注目が必要だ。
■キャロウェイは『パラディム』?『パラダイム』?
キャロウェイの新作プロトタイプは、例年通りプロトタイプを多数備えた13個の新しいドライバーヘッドを登録。ソールには『PARADYM』と刻印されており、『パラディム』もしくは『パラダイム』と読ませるのだろうか。また、モデル名の下には「FORGED CARBON」との記載も確認できる。
PGAツアー選手が主に使用してきた『◆◆◆』付きのモデルはVersion2の『◆◆◆』(左右用)の他にもVersion4の『◆◆◆S』(左右用)が確認できる。そしてVersion2、3、4、5、6、7モデルには全てフロントウェイトが配置されていることから、これらの中から契約プロたちが使用を開始し始めるとの予想が成り立つ。
画像で確認できた範囲では、Version2のフロントウェイトが最も重く14gだった。また、フロントウェイトがないモデルはVersion1の『PARADYM』、『PARADYM X』(左右用)、『PARADYM MAX FAST』の3つ。ジョン・ラームやザンダー・シャウフェレらはいったいどのモデルを選ぶのか、まずは「セントリー」の動向に注目したい。
■テーラーメイドは『ステルス2』!?
テーラーメイドの現行モデルは『ステルス』シリーズ3機種だが、今回登録されていたのは『ステルス2』では3つのドライバー(PLUS+、ステルス2、同HD)が同様に確認できた。特に、PGAツアー選手たちが愛用する『ステルスプラス』と『ステルス2プラス』?との違いは、フロントウェイトが10gだったものが15gに増量されたことが画像から読み取れる。
また、『ステルス2』と『ステルス2HD』はソール真ん中の『STEALTH』のロゴがトウ側に移動し、よりシンプルなデザインになっていた。「セントリー」に出場するスコッティ・シェフラーやコリン・モリカワらがどのモデルを選ぶのか、契約外使用があるのかにも注目が必要だ。
■キャロウェイは『パラディム』?『パラダイム』?
キャロウェイの新作プロトタイプは、例年通りプロトタイプを多数備えた13個の新しいドライバーヘッドを登録。ソールには『PARADYM』と刻印されており、『パラディム』もしくは『パラダイム』と読ませるのだろうか。また、モデル名の下には「FORGED CARBON」との記載も確認できる。
PGAツアー選手が主に使用してきた『◆◆◆』付きのモデルはVersion2の『◆◆◆』(左右用)の他にもVersion4の『◆◆◆S』(左右用)が確認できる。そしてVersion2、3、4、5、6、7モデルには全てフロントウェイトが配置されていることから、これらの中から契約プロたちが使用を開始し始めるとの予想が成り立つ。
画像で確認できた範囲では、Version2のフロントウェイトが最も重く14gだった。また、フロントウェイトがないモデルはVersion1の『PARADYM』、『PARADYM X』(左右用)、『PARADYM MAX FAST』の3つ。ジョン・ラームやザンダー・シャウフェレらはいったいどのモデルを選ぶのか、まずは「セントリー」の動向に注目したい。