ピンゴルフジャパンが、本日発売を迎えた『G440』シリーズに関するアマチュアの声を報告。かねてからフィッティングメーカーを標榜するだけあって、社員であるフィッター多数が集めた、アマチュアゴルファーの試打の速報結果をまとめた。

「2月6日発売の『G440』について、試打会で聞かれたアマチュアゴルファーの“声”を紹介します。アンケート回答者は532名で『G440』シリーズを試打して最も良かった点について、1位は飛距離（180名／34％）、2位は方向性（164名／31％）、3位は打感・打音（127人／24％）、4位は見た目（32名／6％）との結果になりました」と、同社広報。
 
同社フィッティングスペシャリストの伊野峻氏は「飛距離はもちろん、安定性も健在で、さらに打感・打音の進化を感じるお客様が多かったです。また、MAXがコンパクトになった点も構えやすく、振り抜きやすいとご好評いただいております」と話している。
 
今作『G440』シリーズは、低重心化による「飛び重心」が開発テーマとなっており、純正シャフト『ALTA J CB BLUE』装着で46インチに長くなったこともポイント。明日7日にテーラーメイド『Qi35』シリーズとキャロウェイ『ELYTE』シリーズも発売を迎え、今週末は人気3社の2025年モデルが一斉にデビューを迎える。