【JGF潜入レポVol.5】プロが選んで使う話題沸騰中の『A DESIGN GOLF』
【JGF潜入レポVol.5】プロが選んで使う話題沸騰中の『A DESIGN GOLF』
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時:2015年2月19日 08時57分
東京ビックサイトにて2月13日〜15日の期間で開催された『ジャパンゴルフフェア2015』。ゴルファーなら必ず訪れたいイベントだが、現地に足を運べなかったユーザーのため、ALBA.net編集部がイチ押しアイテムを報告していきます!
【JGF潜入レポVol.4】“ダフっていいウェッジ”or “ザックリしないウェッジ”どっちが魅力的?
『A DESIGN GOLF』というメーカーを皆さんご存知でしょうか?プロクラフトマンとして10年以上ツアー現場に立ち続け、ティーチングプロ資格も持つ赤穂勇介氏が2013年に立ち上げたメーカーです。同社のブランド『A GRIND』や練習器具は昨年の男子ツアー現場で話題になっており、「初めて聞いた!」という人はぜひ覚えて欲しいメーカーのひとつですね。
竹谷佳孝、小田龍一が『A GRIND』のアイアン、ハイブリッド型アイアンを使用し、優勝を果たしましたが、両者ともクラブ契約は結んでいません。赤穂氏いわく「契約するというスタンスではない」とのことで、純粋にクラブ性能を気に入った上でセッティングに組み込んでいるのです(竹谷、小田両プロ以外にも使用プロが増えているとのこと!)。
小田龍一が「シンプルな形状が気に入っていて打感もいい」という『A GRIND BLADE IRON』は番手ごとに微妙に削りをフローさせることで、ロングアイアンで飛距離重視、ミドルアイアンでコントロール重視、ショートアイアンでスピン重視にしているという特徴があります。
また3月には、片山晋呉監修の超深低重心ウェッジ『IYA DO-MO(イヤ ドーモ)WEDGE』が発売予定です。フェース上部の余分な重量を削ぎ落とし、ソール部後方に配置することで重心調整をすることで超深低重心を実現しています。またワイド・ラウンドソール設計により、ダフリ気味でもソールが滑ることでラクに球が上がり、ミスも軽減してくれるでしょう。
“ツアープロが認めるクラブを使いたい!他人と被らず、周りから一目置かれるエッジの効いたクラブを使いたい!というゴルファーは今後も注目してみてくださいね。
Vol.6へ続く…
【JGF潜入レポVol.4】“ダフっていいウェッジ”or “ザックリしないウェッジ”どっちが魅力的?
『A DESIGN GOLF』というメーカーを皆さんご存知でしょうか?プロクラフトマンとして10年以上ツアー現場に立ち続け、ティーチングプロ資格も持つ赤穂勇介氏が2013年に立ち上げたメーカーです。同社のブランド『A GRIND』や練習器具は昨年の男子ツアー現場で話題になっており、「初めて聞いた!」という人はぜひ覚えて欲しいメーカーのひとつですね。
竹谷佳孝、小田龍一が『A GRIND』のアイアン、ハイブリッド型アイアンを使用し、優勝を果たしましたが、両者ともクラブ契約は結んでいません。赤穂氏いわく「契約するというスタンスではない」とのことで、純粋にクラブ性能を気に入った上でセッティングに組み込んでいるのです(竹谷、小田両プロ以外にも使用プロが増えているとのこと!)。
小田龍一が「シンプルな形状が気に入っていて打感もいい」という『A GRIND BLADE IRON』は番手ごとに微妙に削りをフローさせることで、ロングアイアンで飛距離重視、ミドルアイアンでコントロール重視、ショートアイアンでスピン重視にしているという特徴があります。
また3月には、片山晋呉監修の超深低重心ウェッジ『IYA DO-MO(イヤ ドーモ)WEDGE』が発売予定です。フェース上部の余分な重量を削ぎ落とし、ソール部後方に配置することで重心調整をすることで超深低重心を実現しています。またワイド・ラウンドソール設計により、ダフリ気味でもソールが滑ることでラクに球が上がり、ミスも軽減してくれるでしょう。
“ツアープロが認めるクラブを使いたい!他人と被らず、周りから一目置かれるエッジの効いたクラブを使いたい!というゴルファーは今後も注目してみてくださいね。
Vol.6へ続く…