2015年4月にブリヂストンスポーツ株式会社より発売となる『ゼロ・スパイク バイター CL』。ブリヂストンのタイヤテクノロジーを結集したスパイクレスシューズの履き心地を金井智子に聞いてみた。

　何と言っても今モデルの特徴はモトクロスのタイヤテクノロジーを応用したトレッドパターンとブリヂストンのタイヤテクノロジーを応用したゴム配合。これについて金井は「クッション性があるんだけど、このスパイクのおかげで、踏ん張りも利く。そこがとても気に入っています」と絶賛した。

　もう1つの特徴、“リール ノブ レイシング システム”と呼ばれるダイヤルでの靴の締め付けも気に入っているという。「今モデルからダイヤルを回す形式になったのですが、わたしはこっちで調整するほうが好き。これになって本当によかったです（笑）」と笑顔を覗かせた。

　そして金井が一番良いと感じている部分が“フィット感”だ。「幅が広くて履きやすい。また幅の広さで言うと、普段わたしが履く靴は24.5cmなのですが、今履いているのは24cmです。縦はピタッとしてるんですけど、幅があるからきつくなく、とても足にフィットしているように感じます」と幅があることで自分の足のジャストサイズを履くことができるのが何より嬉しいとのことだ。

　このブリヂストンの技術を結集したシューズの詳細はブリヂストンゴルフの公式HP（http://www.bs-golf.com/bs-products/shoes/）をチェック