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    今が買い!スライスに効くドライバー5選

    程度の差こそあれ、スライスが永遠の悩みという人も多いだろう。現行モデルのなかから、つかまりのいいドライバーを5つ選んでみた。

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2023年8月1日 04時06分

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    現行モデルとしてさまざまなドライバーがあるが、その中からスライサーに向けたクラブはどれか?
    現行モデルとしてさまざまなドライバーがあるが、その中からスライサーに向けたクラブはどれか?
    • キャロウェイのパラダイムXは、スライサーが飛ばせるつかまり重視モデルだ。ロフト角9、10.5度、ヘッド体積460cc、長さ45.5インチ、重さ約307グラム、ライ角60度、シャフト ベンタス TR5 for Callaway(R、SR、S)
    • テーラーメイドのステルス2 HDはアベレージゴルファーにも使えるやさしさを備えている。ロフト角9、10.5度、ヘッド体積460cc、長さ45.5インチ、重さ約303グラム、ライ角58度、シャフト テンセイRED TM50(R、SR、S)
    • ピンのG430 HL SFTは、HLがハイローンチの意味で高弾道に、SFTはストレートフライトテクノロジーの意味でスライスしにくい設計を意味している。ロフト角10.5度、ヘッド体積460cc、長さ46インチ、重さ約265グラム、ライ角59.5度、シャフト スピーダーNX  35(R、SR、S)
    • ブリヂストンゴルフのB3 SDはスライサーやヘッドスピードが遅めの人に合う。ロフト角9.5、10.5度、ヘッド体積460cc、長さ45.75インチ、重さ約280グラム、ライ角59度、シャフト テンセイBS RED 40(R、SR)
    • ヨネックスのEZONE GT 460は安定した高弾道ドローが打てるモデル。ロフト角9、10.5度、ヘッド体積460cc、長さ45.75インチ、重さ約298グラム、ライ角58.5度、シャフト RK-03GT(R、SR、S)
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    今年のドライバーの売れ行きも夏場を過ぎ、相変わらず強いピンのG430シリーズに、キャロウェイのパラダイムシリーズ、テーラーメイドのステルス2シリーズが3強といったところだ。そろそろ秋モデルが気になるころだが、その3ブランドも含め、スライスに強いモデルはどれか。今すぐスライスを何とかしたい人にお届けする。

    まずはキャロウェイのパラダイムシリーズ。今年は4モデルがラインナップされているが、その中でも「スライサー向け」といえば、パラダイムXがあげられる。「パラダイムXは初速とスイートエリアの広さに、つかまりの良さがプラス。ヘッドのヒール側にボリュームがあるつかまり顔で、中~高弾道のストレート~ドローが出ます。スライサーや初級者が安心して飛距離が伸ばせます」とは、数々の試打をこなす石井良介プロ。もう少しやさしいモデルの同マックスファストがあるが、そちらはヘッドスピードの遅い人が飛ばせる軽量モデルで、スライス対策という意味ではパラダイムXのほうがオススメだ。
     
    キャロウェイと双璧をなすテーラーメイドのステルス2シリーズからは、ステルス2 HDがスライサー向け。前作よりも球の上がりやすさ、つかまりの良さがアップして「適正なスピンのかかった高弾道のストレート~ドローが打てる。ラクにボールをつかまえたい上級者からヘッドスピード40m/s前後のアベレージまで幅広いゴルファーが使える」(石井プロ)という。
     
    ピンのG430シリーズからは、G430 HL SFTがスライサー向け。同HL MAXも軽量でつかまりはいいが、HL SFTは、さらにヒール側にウェイトがついたつかまり重視モデル。見た目はストレートフェースだが、ドローバイアスのヘッドとしなるシャフトで、ヘッドスピード38m/s以下のスライサーが高弾道のドローを出せる設計だ。

    これら今年の3強モデルのほかにも、現行のスライサー向けモデルはまだある。ひとつはブリヂストンゴルフのB3 SDだ。スクエアに構えやすい大型ヘッドで、スイートエリアの広さとつかまりの良さは抜群。球筋は高弾道のドローで初級者やスライサーにはピッタリだ。もうひとつのオススメは、ヨネックスのEZONE GT 460。球の上がりやすさ、つかまりの良さ、スイートエリアの広さをすべて兼ね備えたやさしさ重視モデルだ。
     
    まだまだ暑い日が続き、ゴルフに行くたびにスライスばかりでは気が萎える。体力が奪われる夏ゴルフでは、ラクに球をつかまえてフェアウェイを悠々と歩きたいもの。ぜひとも、参考にしてもらいたい。

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