ソールのトゥ・ヒールと後方を大きく削った幅狭ローバンス。接地面積の狭さはトップクラス。フェースを開くのが前提の上級者モデル。イメージ通りにロブショットが打てるし、刃の入れ方でスピンを自在にコントロールできる （撮影：高橋淳司）

トゥ・ヒールを削ったローバンスモデル。接地部分には緩やかなラウンドがついている。どれだけフェースを開いてもソールが跳ねずにロブショットが打てる。また、ローバンスの中では接地面積が広くて難し過ぎない （撮影：高橋淳司）

ソール全体に緩やかなラウンドがついていて、トゥ・ヒールがしっかり落とされている。トゥ側にボリュームがあってフェースを開きやすいハイ・トゥ形状。バンス角は10度だが、フェースを開いてもソールがきれいに抜ける （撮影：高橋淳司）

やや幅広のラウンドソールで、トゥ・ヒールをしっかり落としたローバンスモデル。ソール幅は広めだが、ローバンスとトゥ・ヒールの削りで思い切りフェースを開いてもOK。スピンの効いた高い球でピタッと止められる （撮影：高橋淳司）

トゥ・ヒールと後方を大きく落とし、リーディングエッジも鋭角に削った3面ソール。フェースの開き具合や刃の入れ方でスピンコントロールができる。また、リーディングエッジが削られていて、刃が刺さる心配がない （撮影：高橋淳司）

ソール全体にラウンドがついた幅狭＆ローバンス。トゥ・ヒールの削りで接地面積が狭い。上級者がテクニックを使える幅狭ソール＆ローバンス。ラウンドソールが入射角のズレやダフリのミスをカバーしてくれるのが特長 （撮影：高橋淳司）

やや幅狭ソールのローバンスだが、トゥ・ヒールの削りが緩やかで接地面積が狭過ぎない。オーソドックスな形状で操作性が高いコンパクトヘッド。見た目以上にバンスが効いていて、上級者の細かいミスをカバーしてくれる （撮影：高橋淳司）