国内女子ツアー『中京テレビ・ブリヂストンレディス』初日に上位発進となった永峰咲希。「シャフトを新しくしてドライバーショットが良かった」と試合後に語ったが、今大会から投入したのは『Speeder 661 Evolution III』だ。

　まだ発表はされていないが『Speeder Evolution II』の後継となるであろうモデル。永峰はもともと“青スピーダー”の使用者だったが、水曜日に初めてテストして即投入を決めたという。

　永峰のほかにも、渡邉彩香、茂木宏美が初日から使用。『Speeder Evolution』『Speeder Evolution II』『Motore Speeder』と藤倉シャフトは国内女子ツアーでの使用率は高いだけに今後も使用者は増えていくかもしれない。