• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    今季2勝の桑木志帆さん、ウェッジは『三角顔』がいいってどういうことですか?

    「ニトリレディス」でトータル12アンダーで見事今季2勝目を果たした桑木志帆。ショットに定評のある彼女だが、2勝を飾った強さの秘密にウェッジへのこだわりがあった。その詳細をレポートしたい。

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2024年8月27日 06時00分

    • ギア
    • 桑木志帆
    • ウェッジ
    48・52・58度で『ブリヂストンBRM2』ヘッドに『N.S.PRO 850GH S』シャフトを採用。ボールは『ツアーB X』を使用している
    48・52・58度で『ブリヂストンBRM2』ヘッドに『N.S.PRO 850GH S』シャフトを採用。ボールは『ツアーB X』を使用している
    • 58度:ブリヂストンBRM2(N.S.PRO 850GH S)
    • 『ブリヂストンBRM2』。直角三角形の顔を気に入っているという桑木。フェースを開いても右を向いている感覚がない
    • 『ブリヂストンBRM2』。スタッドレスタイヤの溝パターンから着想を得て、溝の間にくさび型スリットを採用
    • 『ブリヂストンBRM2』。ソールの後ろ側とトゥ側・ヒール側を削り落として、フェースを開きやすくしている。トップ側もわずかに削り突っかかりをなくしている
    • 『N.S.PRO 850GH S』シャフト
    • 『ツアーB X』。低スピンで飛ぶたため、アゲインストの中でも強い弾道で飛ぶ
    この記事の写真 25 枚を見る

    「ニトリレディス」でトータル12アンダーで見事今季2勝目を果たした桑木志帆。ショットに定評のある彼女だが、2勝を飾った強さの秘密にウェッジへのこだわりがあった。その詳細をレポートしたい。

    桑木が好きなウェッジの顔は三角形だった!? 桑木のフェースを開いたピッチショットもお届け【写真】

    桑木は、48・52・58度で『ブリヂストンBRM2』ヘッドに『N.S.PRO 850GH S』シャフトを採用。春先までは48・52度に『MOZ』のウェッジを使用していたが、その後現在の『ブリヂストンBRM2』モデルに変更して2勝をゲットしている。

    「桑木プロは今年途中から48・52・58度まですべて『BRM2』ウェッジを使用してくれています。このウェッジはスタッドレスタイヤの溝パターンから着想を得て、溝の間にくさび型スリットを採用することで高いスピン性能を発揮します。ショットで攻める彼女の攻撃的ゴルフを支えている大事なギアになっていますね」(ブリヂストンスポーツレップ)

    アプローチが安定すれば、安心してショットが打てるというもの。桑木はウェッジに関して“顔”に一番こだわりを持っているというが、一体どういうことだろうか?

    「構えた感じでトゥ側が張り出している直角三角形のような顔がいいそうです。昔から使っているウェッジの顔がそれに近いそうで、それが直角三角形に近く、その方がフェースが開きやすいと言います。フェースを開いても右を向いている感覚になりにくくて、カットに振りやすいそうです。開いても打ちやすいようにヒール側はかなり落としていて、ソールの抜けがいいのも特徴ですね」(ブリヂストンスポーツレップ)

    また、桑木は今季からボールを、打感が柔らかい『ツアーB XS』から強い弾道で飛ぶ『ツアーB X』にチェンジしている。

    「昨年ドライバーのスピン量が増えてどう克服するかということで、新作ボールを2タイプ試しました。『ツアーB X』はスピン量が減って飛距離が伸びるということで、『ツアーB XS』から変更に至りました。『X』はスピン性能も高いですし、アプローチでも距離感が問題ないということで、使用しています」(ブリヂストンスポーツレップ)

    高いショット精度に加えてアプローチの正確性も高まれば、まさに鬼に金棒。桑木が今季何勝まで築き上げるのか目が離せない。

    ◇ ◇ ◇
     
     ●今年もさまざまな新作シャフトが発売予定だ。シャフト選びに悩む人には関連記事【秋の新作シャフトはクセのない振り心地で名器の予感‼ 同じモデルの5S・6Sでも性能がこんだけ違うの?】がオススメ。これでピッタリモデルが分かります。

    この記事のタグ

    • 桑木志帆
    • ウェッジ

    関連記事

    ギア 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト