キャスコから、新作ウェッジのアナウンス。「やさしくラクに100ヤード以内をワンピンに寄せるドルフィンウェッジから、球がつかまる『ドルフィンウェッジDW-125G（セミグースネックタイプ）』を2月22日に発売いたします」と、同社。シリーズ累計50万本を突破した人気作に、オフセットの多いアイアンを使うゴルファーに合わせやすいモデルを追加する。

「徹底的に抜けの良さにこだわったソール『クアッドソールX』を採用し、潜らない、刺さらない、そして跳ねないため、バンカーやアプローチが一層やさしく打てます。また、銅メッキ仕上げ、レディスモデルも同時発売いたします。グースネックアイアンと同じ流れで構えやすい『セミグースネックタイプ』とストレートネックタイプの『DW-123』と共にラインアップすることで、ゴルファーの好みによりヘッドタイプを選べるようになりました」（同社広報）
 
ロフトは、2種の仕上げとも46,48,50,52,54,56,58,60,64度を用意。税込価格はスチールシャフト『N.S.PRO950GH neo』装着が23,100円（カッパー仕上げは26,400円）、オリジナルカーボンシャフト『Dolphin DP-231』装着はレディスも同価格で27,500円（カッパー30,800円）となる。