【ミズノ発表会レポ1】新たな軟鉄鍛造モデル「ミズノプロ」アイアン
【ミズノ発表会レポ1】新たな軟鉄鍛造モデル「ミズノプロ」アイアン
配信日時:2017年7月21日 11時17分
7月21日(金)に、ミズノから新たなアイアンシリーズが発表された。人気の「MP」シリーズに加え、新たに「ミズノプロ」シリーズを9月15日に発売するという。マッスルバックの「118」、ハーフキャビティの「518」、キャビティバックの「918」という3タイプをラインナップする。
新モデルは従来「MP」シリーズで採用されていた独特な「グレインフローフォージド」製法をさらに進化させた製法で作られている。従来の方法では、ネック一体成型で作り上げて、丸棒を絞って曲げて伸ばされることで、鍛流線が途切れずにソフトな打感を可能に(918モデルに採用)。さらに今回は「118」「518」に新製法を採用。ヘッド内部の鍛流線をフェース下部の打球部に集中させる「グレインフローフォージド HD」製法で仕上げ、さらにコストがかかる下処理に銅下メッキで作ることでボールの接触時間を長くして今までにないソフトな打感を実現してくれる。
今回のモデルはすべて約350店舗でカスタムフィッティングを行ない、一人ひとりに合った最適スペックで販売されるカスタム専用モデル。新たに開発したフィッティングシステムの「シャフトオプティマイザー3D」を使用することで、スイングテンポ、しなり度合い、入射角、インパクトライ角などスイングの特徴を示す9つの要素を分析して、ヘッド形状やロフト角やライ角、シャフトなどベストな組み合わせで提供される。約7万人のデータから分析されたカスタムフィッティングを生かして、たった3球試打するだけで、完全にフィットされたモデルが手に入れられるというから驚きだ。
アイアンに定評のあるミズノから新たに発表された新モデルは、今から発売が楽しみだ。
ミズノの新アイアンの詳細をこちらの動画でチェック
新モデルは従来「MP」シリーズで採用されていた独特な「グレインフローフォージド」製法をさらに進化させた製法で作られている。従来の方法では、ネック一体成型で作り上げて、丸棒を絞って曲げて伸ばされることで、鍛流線が途切れずにソフトな打感を可能に(918モデルに採用)。さらに今回は「118」「518」に新製法を採用。ヘッド内部の鍛流線をフェース下部の打球部に集中させる「グレインフローフォージド HD」製法で仕上げ、さらにコストがかかる下処理に銅下メッキで作ることでボールの接触時間を長くして今までにないソフトな打感を実現してくれる。
今回のモデルはすべて約350店舗でカスタムフィッティングを行ない、一人ひとりに合った最適スペックで販売されるカスタム専用モデル。新たに開発したフィッティングシステムの「シャフトオプティマイザー3D」を使用することで、スイングテンポ、しなり度合い、入射角、インパクトライ角などスイングの特徴を示す9つの要素を分析して、ヘッド形状やロフト角やライ角、シャフトなどベストな組み合わせで提供される。約7万人のデータから分析されたカスタムフィッティングを生かして、たった3球試打するだけで、完全にフィットされたモデルが手に入れられるというから驚きだ。
アイアンに定評のあるミズノから新たに発表された新モデルは、今から発売が楽しみだ。
ミズノの新アイアンの詳細をこちらの動画でチェック