【ミズノ発表会レポ2】男子プロも絶賛する軟鉄鍛造アイアン
【ミズノ発表会レポ2】男子プロも絶賛する軟鉄鍛造アイアン
配信日時:2017年7月21日 13時22分
ミズノが9月15日に発売する新モデル「ミズノプロ」で注目を集めそうなのが、ハーフキャビティの「518」、キャビティバックの「918」の2タイプ。すべて軟鉄鍛造で仕上げられているが、驚くほどのやさしさと打感を備えている。
「518」はハーフキャビティ形状でもヘッド中央に比重の小さなチタンを全番手に内蔵。トゥ側には比重の大きなタングステンを4番から7番に配置することでミスヒットに強くなっている。さらにPGAツアープロのルーク・ドナルドが監修したソール形状を採用。3点に丸みをもたせ、芝にもぐり過ぎない抜けのいいソールに仕上げている。もちろん新開発の「グレインフローフォージドHD」製法で可能となった男子プロが絶賛した圧倒的なソフトな打感を実現。やさしさや打感の良さなど総合力の高いモデルといえる。
試合での使用を検討しているという小林正則は「ハーフキャビティでも芯が広いです。ミスヒットしても飛距離が落ちませんね。かなり飛ぶけど、フェースに乗る感じがあります。スピンがしっかり入ってくれるのでコントロールしやすいです」と絶賛する。
また、「918」はマイルドスチール(S25C)にボロンを加えた粘り強い特性の軟鉄素材を採用。ソリッドな打感を追求しつつも、フェースとソール部の薄肉化を可能にして、圧倒的な反発力を実現している。さらにフェース下部にスリットを入れることで、ストロングロフトとの効果で爆発的な飛距離を生み出すという。もちろん、ミスヒットにも強いヘッド形状だが、軟らかな打感を可能にする軟鉄鍛造素材のため、ぶっ飛び性能と軟らかな打感を両立させているのだ。
「918」を試打したという小鯛竜也は、「軟鉄鍛造モデルでも、非常にやさしいです。飛ばしたい人やシニア向けのモデルだと思います。顔もシャープなので、アマチュアの人にオススメですね」とその性能の高さを評価していた。
またマッスルバックの「118」を来週から使用するという手嶋多一は、「今までハーフキャビティだったけど、このアイアンはロングアイアンでも球が上がりやすいです。それに打感が凝縮した感じで非常にソフトなんです。アスリートゴルファーにぜひ使ってほしいです」と上級者にオススメしていた。
実際にはアマチュアはまずは「518」モデルと「918」モデルから試してほしい。きっとその性能の高さに驚くはずだ。
ミズノの新アイアンの詳細をこちらの動画でチェック
「518」はハーフキャビティ形状でもヘッド中央に比重の小さなチタンを全番手に内蔵。トゥ側には比重の大きなタングステンを4番から7番に配置することでミスヒットに強くなっている。さらにPGAツアープロのルーク・ドナルドが監修したソール形状を採用。3点に丸みをもたせ、芝にもぐり過ぎない抜けのいいソールに仕上げている。もちろん新開発の「グレインフローフォージドHD」製法で可能となった男子プロが絶賛した圧倒的なソフトな打感を実現。やさしさや打感の良さなど総合力の高いモデルといえる。
試合での使用を検討しているという小林正則は「ハーフキャビティでも芯が広いです。ミスヒットしても飛距離が落ちませんね。かなり飛ぶけど、フェースに乗る感じがあります。スピンがしっかり入ってくれるのでコントロールしやすいです」と絶賛する。
また、「918」はマイルドスチール(S25C)にボロンを加えた粘り強い特性の軟鉄素材を採用。ソリッドな打感を追求しつつも、フェースとソール部の薄肉化を可能にして、圧倒的な反発力を実現している。さらにフェース下部にスリットを入れることで、ストロングロフトとの効果で爆発的な飛距離を生み出すという。もちろん、ミスヒットにも強いヘッド形状だが、軟らかな打感を可能にする軟鉄鍛造素材のため、ぶっ飛び性能と軟らかな打感を両立させているのだ。
「918」を試打したという小鯛竜也は、「軟鉄鍛造モデルでも、非常にやさしいです。飛ばしたい人やシニア向けのモデルだと思います。顔もシャープなので、アマチュアの人にオススメですね」とその性能の高さを評価していた。
またマッスルバックの「118」を来週から使用するという手嶋多一は、「今までハーフキャビティだったけど、このアイアンはロングアイアンでも球が上がりやすいです。それに打感が凝縮した感じで非常にソフトなんです。アスリートゴルファーにぜひ使ってほしいです」と上級者にオススメしていた。
実際にはアマチュアはまずは「518」モデルと「918」モデルから試してほしい。きっとその性能の高さに驚くはずだ。
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