テーラーメイドの新マッスルバック『P730』対決は『ROSE PROTO』が勝利!
テーラーメイドの新マッスルバック『P730』対決は『ROSE PROTO』が勝利!
配信日時:2017年10月30日 11時01分
テーラーメイドからツアー情報が届いた。「ジャスティン・ローズの今回の勝利が、『P790アイアン』、『P730アイアン』にとってのツアー初勝利になりました」(同社広報)
「テーラーメイド契約のジャスティン・ローズが、「WGC HSBCチャンピオンズ」(10月26日〜29日/シェシャンインターナショナルGC/中国)において、『P790アイアン』、『P730 アイアン(Rose Proto)』などテーラーメイドの最新ギアを武器に、4位タイからスタートした最終日、後半9ホールで5バーディの猛追を見せて世界ゴルフ選手権(WGC)の新記録となる8打差の大逆転を達成。自身のPGAツアー通算8勝目、2012年以来の世界ゴルフ選手権2勝目となる今季初勝利を飾りました」(同社)
3日目までは、同じ『P730』の『DJ PROTO』を投入したばかりのダスティン・ジョンソンが首位に立っていたこの大会。2位狙いだったという『ROSE PROTO』を使うローズが、DJの失速により予想外の勝利を手に入れた形。
同社の『P700アイアン』シリーズは、マッスルバックの『P730』の他に、中空部分に樹脂を入れた『P790』、先行して発売しているキャビティの『P770』『P750』の計4機種があり、“完璧な軟鉄鍛造”をアピール。このシリーズはすべてカスタム限定モデルとなっている。
同社が契約する世界ランク上位プロのうち、ダスティン・ジョンソン(同1位)、ジャスティン・ローズ(同6位)、ローリー・マキロイ(同9位)が『P730』をベースにしたそれぞれに最適なプロトタイプを使用している。また、同4位のジョン・ラーム、同11位のジェイソン・デイはハーフキャビティの『P750』を使用している。
その高すぎるウッド使用率から、“メタルウッド・カンパニー”としてあまりに有名な同社だが、世界のトッププロたちのワガママな要求にプロトタイプで完璧に応えることで、“ツアーアイアン・カンパニー”の座も虎視眈々と狙っている。
「テーラーメイド契約のジャスティン・ローズが、「WGC HSBCチャンピオンズ」(10月26日〜29日/シェシャンインターナショナルGC/中国)において、『P790アイアン』、『P730 アイアン(Rose Proto)』などテーラーメイドの最新ギアを武器に、4位タイからスタートした最終日、後半9ホールで5バーディの猛追を見せて世界ゴルフ選手権(WGC)の新記録となる8打差の大逆転を達成。自身のPGAツアー通算8勝目、2012年以来の世界ゴルフ選手権2勝目となる今季初勝利を飾りました」(同社)
3日目までは、同じ『P730』の『DJ PROTO』を投入したばかりのダスティン・ジョンソンが首位に立っていたこの大会。2位狙いだったという『ROSE PROTO』を使うローズが、DJの失速により予想外の勝利を手に入れた形。
同社の『P700アイアン』シリーズは、マッスルバックの『P730』の他に、中空部分に樹脂を入れた『P790』、先行して発売しているキャビティの『P770』『P750』の計4機種があり、“完璧な軟鉄鍛造”をアピール。このシリーズはすべてカスタム限定モデルとなっている。
同社が契約する世界ランク上位プロのうち、ダスティン・ジョンソン(同1位)、ジャスティン・ローズ(同6位)、ローリー・マキロイ(同9位)が『P730』をベースにしたそれぞれに最適なプロトタイプを使用している。また、同4位のジョン・ラーム、同11位のジェイソン・デイはハーフキャビティの『P750』を使用している。
その高すぎるウッド使用率から、“メタルウッド・カンパニー”としてあまりに有名な同社だが、世界のトッププロたちのワガママな要求にプロトタイプで完璧に応えることで、“ツアーアイアン・カンパニー”の座も虎視眈々と狙っている。