王者の風格、安心感絶大。ダンロップ『ゼクシオテン』がロケットスタート!
王者の風格、安心感絶大。ダンロップ『ゼクシオテン』がロケットスタート!
配信日時:2017年12月12日 01時35分
ゴルフ販売店での市場動向を調査する矢野経済研究所から、先週のYPSゴルフ週報データが届いた。それによれば、12月9日(土)に発売されたダンロップ『XXIO X(ゼクシオテン)』シリーズが、ドライバー、FW、UT、アイアンセットの全カテゴリーを制圧している。
⇒『ゼクシオテン』渾身の10代目、開発ヒストリー
新商品のみの数量に限って言えば、ドライバーは2位の6倍超、FWは7倍超、UTは6倍弱、アイアンセットは6倍弱と、各カテゴリーの2位機種の6倍近い売上本数を記録している。ただし、これは発売初週のため、事前予約が積み上がった数量でもある。
流通関係者によれば「10代目の『テン』は事前予約が前作よりもはるかに多く、『セブン』や『エイト』のユーザーが待ち望んでいた買い替え需要が爆発している格好です」と話す。今作の売りとなる“飛びの芯食い体験”も確実に浸透しているようで「純正シャフトが走る、打ちやすいと、前作ユーザーの評価が非常に高いです」(量販店販売員)と、試打で確実に性能が実感できるという。
また、同社は反発性能の上がった今作の飛びに絶大なる自信を持っており、【飛ばなかったら交換キャンペーン】を1月31日まで実施している。同キャンペーンは、1月31日までに購入した人であれば、購入後1か月以内に限り1人1回まで無料でスペック交換ができるサービス。今作から本数のかさむアイアンセットまでを交換対象とするなど、性能的な裏付けがなければ取れない方策を取っている。
ただし、同キャンペーンは購入店舗のみでの対応で、クラフトモデルやカスタムシャフトなど、特注クラブは対象外。キャンペーンを実施しない店舗もあるので注意が必要だが、今だけの安心保証が受けられるのは購入意欲のあるゴルファーに安心感満点だ。今作から同社ホームページでは一般ゴルファーの口コミも多数記載しているため、気になる人は確認のほどを。
⇒反発が上がった『テン』は294gの『ミヤザキモデル』がマスト試打
⇒『ナイン』と『テン』はどう違う?ドライバーの正直試打レポ
⇒『ゼクシオテン』シリーズのファーストインプレッション
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新商品のみの数量に限って言えば、ドライバーは2位の6倍超、FWは7倍超、UTは6倍弱、アイアンセットは6倍弱と、各カテゴリーの2位機種の6倍近い売上本数を記録している。ただし、これは発売初週のため、事前予約が積み上がった数量でもある。
流通関係者によれば「10代目の『テン』は事前予約が前作よりもはるかに多く、『セブン』や『エイト』のユーザーが待ち望んでいた買い替え需要が爆発している格好です」と話す。今作の売りとなる“飛びの芯食い体験”も確実に浸透しているようで「純正シャフトが走る、打ちやすいと、前作ユーザーの評価が非常に高いです」(量販店販売員)と、試打で確実に性能が実感できるという。
また、同社は反発性能の上がった今作の飛びに絶大なる自信を持っており、【飛ばなかったら交換キャンペーン】を1月31日まで実施している。同キャンペーンは、1月31日までに購入した人であれば、購入後1か月以内に限り1人1回まで無料でスペック交換ができるサービス。今作から本数のかさむアイアンセットまでを交換対象とするなど、性能的な裏付けがなければ取れない方策を取っている。
ただし、同キャンペーンは購入店舗のみでの対応で、クラフトモデルやカスタムシャフトなど、特注クラブは対象外。キャンペーンを実施しない店舗もあるので注意が必要だが、今だけの安心保証が受けられるのは購入意欲のあるゴルファーに安心感満点だ。今作から同社ホームページでは一般ゴルファーの口コミも多数記載しているため、気になる人は確認のほどを。
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