ダイキン初日首位、ヨネックスに移籍した森田遥の使用ギア
ダイキン初日首位、ヨネックスに移籍した森田遥の使用ギア
配信日時:2018年3月1日 10時24分
<ダイキンオーキッドレディス 初日◇1日◇琉球GC(6,558ヤード・パー72)>
開幕戦の初日を首位タイで飛び出したのは、昨季のホンマからヨネックスへとクラブを大きく変更した森田遥だった。スタッツもドライビングディスタンスが225ヤード、FWキープは11回/14ホール、パーオン率は13回/18ホールとなっている。
契約して早速好結果を生み出した、森田の使用ギアを見てみよう。
1W:ヨネックス EZONE GT(9°、REXIS KAIZA-D 5S)
3W:ヨネックス EZONE GT(15°、REXIS KAIZA-D 6S)
3,4,5U:ヨネックス EZONE GT(19,22,25°、REXIS KAIZA)
6I〜PW:ヨネックス EZONE CB 501(7I:32°、REXIS KAIZA-i)
A,SW:ホンマ TW-W(47,50,57°、NS950GH S)
PT:オデッセイ プロタイプiX #1
ウェッジこそ使い慣れた古巣・ホンマのものを使用しているが、ドライバーからアイアンまですべてヨネックスの最新モデルを使いこなしている。注目はそれらのシャフトすべてがヨネックス製なこと。高いカーボン技術を持ち、シャフト製造メーカーでもある同社製のもので結果を出している点が興味深い。
⇒ラケット使いのDNAを継ぐ森田遥、ヨネックスとの契約は大正解
森田はヨネックスとの契約の決め手について「日本国内に自社工場を持ち、高品質なモノ作りに信頼がおけることと、私の要望に対してスピーディに的確に対応してくれるサポート体制にとても満足したからです」と語っており、その選択が正しいことを証明した形。とはいえ、まだまだ初日。明日以降も好調をキープできるか。
開幕戦の初日を首位タイで飛び出したのは、昨季のホンマからヨネックスへとクラブを大きく変更した森田遥だった。スタッツもドライビングディスタンスが225ヤード、FWキープは11回/14ホール、パーオン率は13回/18ホールとなっている。
契約して早速好結果を生み出した、森田の使用ギアを見てみよう。
1W:ヨネックス EZONE GT(9°、REXIS KAIZA-D 5S)
3W:ヨネックス EZONE GT(15°、REXIS KAIZA-D 6S)
3,4,5U:ヨネックス EZONE GT(19,22,25°、REXIS KAIZA)
6I〜PW:ヨネックス EZONE CB 501(7I:32°、REXIS KAIZA-i)
A,SW:ホンマ TW-W(47,50,57°、NS950GH S)
PT:オデッセイ プロタイプiX #1
ウェッジこそ使い慣れた古巣・ホンマのものを使用しているが、ドライバーからアイアンまですべてヨネックスの最新モデルを使いこなしている。注目はそれらのシャフトすべてがヨネックス製なこと。高いカーボン技術を持ち、シャフト製造メーカーでもある同社製のもので結果を出している点が興味深い。
⇒ラケット使いのDNAを継ぐ森田遥、ヨネックスとの契約は大正解
森田はヨネックスとの契約の決め手について「日本国内に自社工場を持ち、高品質なモノ作りに信頼がおけることと、私の要望に対してスピーディに的確に対応してくれるサポート体制にとても満足したからです」と語っており、その選択が正しいことを証明した形。とはいえ、まだまだ初日。明日以降も好調をキープできるか。