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【WITB】P・ミケルソンとM・ウィーの復活劇には多くの共通点が
【WITB】P・ミケルソンとM・ウィーの復活劇には多くの共通点が
配信日時:2018年3月7日 04時36分
先週は「WGCメキシコ選手権」でフィル・ミケルソンが2013年の「全英オープン」以来の約5年ぶりに復活優勝をはたした。また、同週の「HSBC女子チャンピオンズ」でミシェル・ウィーが2014年の「全米女子オープン選手権」以来となるツアー通算5勝目。その2人と契約するキャロウェイが使用クラブに関するニュースを報じている。
「偶然にも、いずれもメジャー優勝以来という復活劇でしたが、共通項はほかにもありました。2人の手元にともにあったのが、2018年モデル『ROGUE』シリーズのドライバー、FWと新しい『CHROME SOFT X』ボール。その高い性能が2人を久々の優勝へと導きました!」(同社)
それでは、2人の使用クラブを見てみよう。
【フィル・ミケルソンの使用ギア】 ※は日本未発売
ROGUE Sub Zero ドライバー(9.0°、数量限定)
ROGUE Sub Zero フェアウェイウッド(13.5°)※
ROGUE ユーティリティ(19.0°)※
EPIC PRO アイアン(#4 、数量限定)
X FORGED アイアン(#5〜PW)
MACK DADDY PM GRIND ウェッジ(56、60、64°)
ODYSSEY VERSA #9 WHITE プロトタイプ
CHROME SOFT X ボール
「ミケルソンは『ROGUE』シリーズ、中でもFWがお気に入りのようで、今大会でも頼りになる相棒だったことでしょう。ミケルソンは“開発チームに去年、『FWにはいつJAILBREAKが入るんだい?』と尋ねたことを覚えているよ。そのときは冗談で言ったけれど、彼らは1年でやってきたね。ROGUE FWのその飛びは本当に信じられない。ロングホールでは間違いなく武器になるよ”と、その飛距離性能を絶賛しています」(同社)
⇒【18年前半の近未来予想】キャロウェイ『ローグスターFW』が大爆発の予感!
【ミシェル・ウィーの使用ギア】 ※は日本未発売
ROGUE ドライバー(10.5°、数量限定)
GBB EPIC フェアウェイウッド(15、21°)※
ROGUE フェアウェイウッド(19、25°) ※
ROGUE PRO アイアン(#6, 7) ※
X FORGEDアイアン(#8〜PW)
MACK DADDY 4 ウェッジ(52、56、60°)
ODYSSEY O-WORKS RED #1W プロトタイプ
CHROME SOFT X ボール
「ミケルソンは、大会3日目の12番ホールで394ヤード飛ばし、全体でも8位タイという飛距離を見せつけましたが、ウィーも負けてはいません。大会初日には、276.5ヤードを記録し、4日間全体でも平均267.13ヤードというドライビングディスタンスでした。これらはもちろん『ROGUE』シリーズのドライバーのパフォーマンスもありますが、加えて、ともに使用していた『CHROME SOFT X』ボールの効果も大きかったはずです」(同社)
ちなみに、先週行われた国内女子ツアーでの開幕戦も使用率が高かったようだ。
「出場選手全体でドライバーの使用率は1位タイ、FWの使用率も1位、そしてオデッセイのパターは従来どおり、ダントツの1位だったんです!もっと細かくお伝えしますと、ドライバーは全体の14.8%を記録して1位タイ、FWは24.4%を占めて、2位に6.5%の大きな差をつけての1位。オデッセイのパターに至っては全体の60.2%と、これまでと変わらず圧倒的なシェアでした」(同社)
去年の『エピック』から『ローグ』に変わっても、相変わらずのツアー成績。今週開幕する「PRGRレディス」でも、勢いを持続しそうだ。
「偶然にも、いずれもメジャー優勝以来という復活劇でしたが、共通項はほかにもありました。2人の手元にともにあったのが、2018年モデル『ROGUE』シリーズのドライバー、FWと新しい『CHROME SOFT X』ボール。その高い性能が2人を久々の優勝へと導きました!」(同社)
それでは、2人の使用クラブを見てみよう。
【フィル・ミケルソンの使用ギア】 ※は日本未発売
ROGUE Sub Zero ドライバー(9.0°、数量限定)
ROGUE Sub Zero フェアウェイウッド(13.5°)※
ROGUE ユーティリティ(19.0°)※
EPIC PRO アイアン(#4 、数量限定)
X FORGED アイアン(#5〜PW)
MACK DADDY PM GRIND ウェッジ(56、60、64°)
ODYSSEY VERSA #9 WHITE プロトタイプ
CHROME SOFT X ボール
「ミケルソンは『ROGUE』シリーズ、中でもFWがお気に入りのようで、今大会でも頼りになる相棒だったことでしょう。ミケルソンは“開発チームに去年、『FWにはいつJAILBREAKが入るんだい?』と尋ねたことを覚えているよ。そのときは冗談で言ったけれど、彼らは1年でやってきたね。ROGUE FWのその飛びは本当に信じられない。ロングホールでは間違いなく武器になるよ”と、その飛距離性能を絶賛しています」(同社)
⇒【18年前半の近未来予想】キャロウェイ『ローグスターFW』が大爆発の予感!
【ミシェル・ウィーの使用ギア】 ※は日本未発売
ROGUE ドライバー(10.5°、数量限定)
GBB EPIC フェアウェイウッド(15、21°)※
ROGUE フェアウェイウッド(19、25°) ※
ROGUE PRO アイアン(#6, 7) ※
X FORGEDアイアン(#8〜PW)
MACK DADDY 4 ウェッジ(52、56、60°)
ODYSSEY O-WORKS RED #1W プロトタイプ
CHROME SOFT X ボール
「ミケルソンは、大会3日目の12番ホールで394ヤード飛ばし、全体でも8位タイという飛距離を見せつけましたが、ウィーも負けてはいません。大会初日には、276.5ヤードを記録し、4日間全体でも平均267.13ヤードというドライビングディスタンスでした。これらはもちろん『ROGUE』シリーズのドライバーのパフォーマンスもありますが、加えて、ともに使用していた『CHROME SOFT X』ボールの効果も大きかったはずです」(同社)
ちなみに、先週行われた国内女子ツアーでの開幕戦も使用率が高かったようだ。
「出場選手全体でドライバーの使用率は1位タイ、FWの使用率も1位、そしてオデッセイのパターは従来どおり、ダントツの1位だったんです!もっと細かくお伝えしますと、ドライバーは全体の14.8%を記録して1位タイ、FWは24.4%を占めて、2位に6.5%の大きな差をつけての1位。オデッセイのパターに至っては全体の60.2%と、これまでと変わらず圧倒的なシェアでした」(同社)
去年の『エピック』から『ローグ』に変わっても、相変わらずのツアー成績。今週開幕する「PRGRレディス」でも、勢いを持続しそうだ。
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