『ミズノプロTi18』アイアン登場。特殊なチタンフェースで飛びとエリアの広さ極大
『ミズノプロTi18』アイアン登場。特殊なチタンフェースで飛びとエリアの広さ極大
配信日時:2018年3月13日 02時22分
ミズノから新アイアン発売の連絡が届いた。「カスタム専用シリーズ『Mizuno Pro』において、フィッティングデータを背景に飛びとやさしさ、軟鉄鍛造のような打感を追求した『Mizuno Pro Ti18』を4月13日に全国のミズノゴルフカスタムフィッティングショップで発売します」(同社広報)
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『ミズノプロ Ti18』は、昨年9月から販売する『Mizuno Pro』アイアンシリーズの中で最も大きなスイートエリアを持ち、膨大なフィッティングデータから開発された商品だという。「比重の小さいチタン素材をフェースに採用する事で、ヘッドサイズを拡大することができ、軟鉄鍛造製法の『Mizuno Pro 918』 よりも18.7%大きいスイートエリア値を達成しています」(同社広報)
その特殊なチタン素材とは、一般的なチタン合金よりも強度の高い「ストロングライトチタン」。「フェースのトゥ側とヒール側を従来のチタンフェースアイアンよりさらに薄肉化でき、高初速エリアが56%拡大できました」と同社は胸を張る。スイートエリアが拡がり、ヘッドスピードが比較的遅めのユーザーでもやさしく大きな飛距離が狙えるという。
また、チタンフェースとはいえ、打球音にこだわる同社のこと。チタンフェース特有の高周波の音圧を抑えることで軟鉄鍛造のようなやわらかい打感を実現したという。形状は安心感のあるサイズでありながら、シャープなトップエッジによる構えやすさとグースネックによるつかまり感を重視。
ソール形状もダフリに強く、アッパー軌道でも突っかからない抜けの良さを追求。ロフトは7番アイアンで28度と飛び系の設定だ。『Mizuno Pro』シリーズとしては4機種目となる飛びとやさしさの『ミズノプロTi18』。いずれもフィッティングを受けて1本から購入できるモデルで、1本21,000円+税でシャフトによって価格は変動する。
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また、チタンフェースとはいえ、打球音にこだわる同社のこと。チタンフェース特有の高周波の音圧を抑えることで軟鉄鍛造のようなやわらかい打感を実現したという。形状は安心感のあるサイズでありながら、シャープなトップエッジによる構えやすさとグースネックによるつかまり感を重視。
ソール形状もダフリに強く、アッパー軌道でも突っかからない抜けの良さを追求。ロフトは7番アイアンで28度と飛び系の設定だ。『Mizuno Pro』シリーズとしては4機種目となる飛びとやさしさの『ミズノプロTi18』。いずれもフィッティングを受けて1本から購入できるモデルで、1本21,000円+税でシャフトによって価格は変動する。