世界一飛ばす男・バークシャーが、新宿駅前に出現!コブラ『DARKSPEED』のデモ&レッスンで「飛ばすならもっと胸を開こう」
コブラの新作『DARKSPEED』のPRで来日中のバークシャーが、新宿に出現!
配信日時:2024年2月1日 10時57分
1日、プーマジャパンが新作『DARKSPEED』シリーズのPRイベントをヴィクトリアゴルフ新宿店で開催。31日の発表会に引き続き、契約する世界ドラコン王者のカイル・バークシャーと進藤大典氏、そしてタレントの山内鈴蘭さんが登場してマイクを握り、来場者に新作『DARKSPEED』をアピールしていた。
VG新宿店の3F売り番担当の能登さんによれば「デザインがカッコいいと、コブラファンの方を中心に、新作の試打の引き合いが増えている」とか。今年の新作ではPINGやテーラーメイドの【10K】が多くの話題を集めている中、「コブラの新作『DARKSPEED』に注目する人は、安定感や寛容性というより、圧倒的に飛びを求めているゴルファーが多いです」という。
店頭スペースに設置された屋外打席では、バークシャーがデモンストレーションを披露。気温が低く強風で寒さを感じる中、45㌅の『DARKSPEED LS』ドライバーで374ydをマークするなど、来店した一般客や通行人をどよめかせていた。
この日の朝「バークシャーとラウンドしてきた」進藤氏は「今までSNSの彼の投稿を見てきて、本当かな?と疑ってましたが、ホンモノでした。400ydのミドルでグリーンにキャリーしたボールがグリーンオーバーしていった。朝の8時で気温も低いのにアイアンで330yd打ってくるし、球がまったく曲がらない。世界一の凄さを間近で見れて、本当にいい経験になった」と、興奮冷めやらず。
この日は『DARKSPEED』の予約者限定で、バークシャーのレッスンも実施され、中には助言で30ydも飛距離を伸ばす人も。バークシャーは「スイングによってアドバイス内容は違うけど、一般ゴルファーはもっと思い切り振った方がいいと思う。具体的には、バックスイングで胸を開くことが大事で、一般ゴルファーは右肩の高さと遠さが足りない人が多いね」と話していた。
山内鈴蘭さんも「世界一飛ばす方に、思い切り振った方がいいと言われて、私のゴルフスタイルに合っているなって。『DARKSPEED』もバークシャーさんもカッコ良かった」と喜んでいた。レッスンを受けて距離を伸ばしたコブラファンも1Wにサインしてもらうなど、初来日の飛ばし屋のレッスンに感激した様子だった。