国内男子ツアーでタイトリスト『GT』使用者激増!ドライバー使用率No.1に
タイトリスト『GT』がJGTOツアーで加速!
配信日時:2024年8月9日 07時45分
<横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~ 2日目◇9日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7207ヤード・パー71>
国内男子ツアーは7月初旬の北海道「セガサミーカップ」から一ヶ月弱を経て、今週は横浜の戦い。今週の速報としてアクシネットジャパンインクからツアーレポートが届き、「タイトリストは5つのカテゴリ(ボール、1W、UTメタル、UTアイアン、ウェッジ)で使用率No.1を獲得しました」と、同社。
「国内男子ツアーへの投入から2試合目となった『横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~』では、合計29名がNEW『GT2』、『GT3』、または『GT4』ドライバーにスイッチ。これによりタイトリストはJGTOツアーでの使用率No.1ドライバーの地位を獲得しました」(同社ツアー広報)
同社はこの夏のオフの約1ヶ月弱に、千葉県内のゴルフ場にてツアープロや選手のコーチを含めて招待した「フィッティングキャンプ」を実施、契約外選手も含めた『GT』のフィッティングを行っていたが、早速その効果が表れた形。
その際、契約外の桂川有人の『GT2』のテストの模様を確認したが、最速BS「81.7m/s」、キャリー「320.4yd」を記録した桂川は「TSR2より1、2は上がってます」と話し、目澤コーチとタイトリストのレップらと相談しながらシャフト交換などの調整を重ねていた。なお、今週の一番人気ドライバーは『GT2』の14人で、FWメタルも含めた使用選手は下記のようになっている。
【GT2ドライバーを投入した14人】
◆小西貴紀:GT2 (9)◆村上拓海:GT2 (9)◆長田真矩:GT2 (9)◆田村光正:GT2 (9)◆杉本スティーブ:GT2 (9) / GT2 (15)◆田中章太郎:GT2 (9) / GT2 (15)◆ジャスティン・デロスサントス:GT2 (9) / GT3 (15)◆片岡大育:GT2 (10) ◆貞方章男:GT2 (10) / GT2 (15) / GT2 (18) ◆桂川有人:GT2 (10) / GT2 (16.5) / GT2 (21) ◆中西直人:GT2 (10) / GT2 (21) ◆佐藤大平:GT2 (10) / GT3 (15) ◆鈴木晃祐:GT2 (10) / GT3 (16.5) ◆宮内孝輔:GT2 (11)
【GT3ドライバーを投入した10人】
◆池田勇太:GT3 (9) ◆岡田絃希:GT3 (9) ◆杉本エリック:GT3 (9) ◆横尾要:GT3 (9)◆前田光史朗:GT3 (10) ◆西山大広:GT3 (10) ◆小田孔明:GT3 (10) ◆坂本雄介:GT3 (10) ◆浅地洋佑:GT3 (10) / GT3 (15) ◆伊藤誠道:GT3 (11)
【GT4ドライバーを投入した5人】
◆北川祐生:GT4 (9)◆丸山奬王:GT4 (9) / GT2 (13.5) / GT2 (16.5)◆徳元 中:GT4 (9) / GT2 (15)◆今野大喜:GT4 (10)◆木下康平:GT4 (10)
【GTフェアウェイを投入した4人】
◆鳥海颯汰:GT2 (15) / GT2 (18)◆阿久津未来也:GT2 (21)◆遠藤健太:GT3 (15)◆谷原秀人:GT3 (18)