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    飛び系なのに、何この高さ!?PINGが作った初級者も中上級者も高さで狙えるG730アイアンとは

    “難しいクラブを作らない”というモットーを持つクラブメーカーPING。その理念を具現化したといえる『G430』シリーズは、発売から2年近くも経過していながらドライバーからアイアンまですべてのジャンルで売れ続けている。そんなPINGには、「やさしい」の代名詞ともいえる『G』のブランドを持つアイアンがもうひとつラインアップされている。『G730』だ。このアイアンは、『G』が持つやさしさを受け継ぎ、さらに飛距離性能を高めているのだが、特筆すべき点は、その打ち出し角度。めちゃくちゃ高弾道だというのだ。そこでアマチュア代表としてアイアンの飛距離がもう少し欲しい、ヘッドスピード40m/sの園山隆文とクラブフィッターであり、ゴルフライターでもあるヘッドスピード43m/sの小倉勇人が、その実力を、弾道計測しながら検証を行った。 撮影/山上忠

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2024年10月23日 09時00分

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    ダフリや打点のミスに強いと高い評価をえているPINGの『G』シリーズ。そのやさしさに、高い打ち出し角と飛距離性能を上乗せしたのが『G730』アイアンだ
    ダフリや打点のミスに強いと高い評価をえているPINGの『G』シリーズ。そのやさしさに、高い打ち出し角と飛距離性能を上乗せしたのが『G730』アイアンだ
    • スコアラインの一番下に施された白いラインは、フェースの向きを明確にし、目標に対して正確に構えられる
    • ヘッドの下部ギリギリまで彫り込まれたバックフェースは、低く深い重心を可能にし、ミスへの強さと高弾道を実現させている
    • トゥ側に配置されたタングステンウェートは、ヘッドの慣性モーメントを高め、弾道の直進性を高めている
    • 高い性能を実現させるために新たに設計された「新キャビティ構造」。非常に低く深い重心を生み出し、VFTフェースとの相乗効果により、高初速、高弾道、高いミスへの寛容性を実現させている
    • 安定してキャリーが出せる「G730」アイアン。弾道の高さを二人の目線が物語る
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    見た目から感じる「G」のやさしさと安心感


    PINGのクラブは、ターゲットとなるゴルファーがそれぞれどのような「やさしさ」を求めているかをリサーチし、各モデルにそのやさしさを搭載している。『i230』アイアンは、ミスへの寛容性と操作性の両立、ブループリントアイアンは操作性を最大限に高めるといった具合だ。そういったターゲットゴルファーに合わせたやさしさは、形状にも表れている。特に『G』シリーズのアイアンは、やさしさがわかりやすく目に見えるように設計されている。
     
    『G730』アイアンのヘッドを見てみると、具体的なやさしさが随所に表れている。トゥ側にウェイトを搭載した大きめのヘッドは、高いほど直進性が高まる慣性モーメントの高さが見て取れる。バックフェースにはバッチが装着されているが、非常に深いキャビティになっているのが確認でき、少々の打点のズレはものともしないだろう。さらに厚みのあるワイドソールは、ダフリのミスをかなり軽減してくれそうだ。
     
    また性能とはちょっと違うのだが、個人的にミスを軽減するアイデアだなと感じるのが、一番下のスコアラインに施された白い塗装。この1本だけの白いラインが目標に対して正確に構えるガイドラインになってくれる。
     
    さらに光の反射を抑えたヘッド仕上げにもミスを軽減させる工夫がされている。ハイドロパールクローム仕上げと呼ばれるフィニッシュ方法で、雨の日や朝露などで塗れた状態でも安定してスピンが入り、ボールを飛ばせるように疎水性を高めた仕上げだ。『G730』アイアンは、使用するゴルファーに安心感を与えてくれる、目に見えるやさしさを多く搭載しているのだ

    スコアラインの一番下に施された白いラインは、フェースの向きを明確にし、目標に対して正確に構えられる
    ヘッドの下部ギリギリまで彫り込まれたバックフェースは、低く深い重心を可能にし、ミスへの強さと高弾道を実現させている
    トゥ側に配置されたタングステンウェートは、ヘッドの慣性モーメントを高め、弾道の直進性を高めている
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    スコアラインの一番下に施された白いラインは、フェースの向きを明確にし、目標に対して正確に構えられる

    ミスへの強さを維持しながら飛距離性能を高める技術が満載


    ミスへの強さを維持しながら飛距離性能を高めるのは、アイアンの構造上かなり難しい。飛距離性能を高めるにはロフト角を小さくする必要があり、そうすると打ち出し角が低くなりがちだ。打ち出し角が低くなってしまうと、例え飛距離が出てもグリーンを狙うための高さが確保できず、ボールが止まらずグリーンオーバーなど結果的に難しいアイアンになってしまうのだ。
     
    『G730』アイアンは、その問題をしっかり解決している。7番アイアンでロフト角26.5度というかなりのストロングロフトの設定だが、構造を見直し、再設計された新キャビティ構造により、非常に低く深い重心設計を実現し、高い打ち出し角を実現させている。さらに慣性モーメントを高めることによって、ミスへの寛容性、直進性をも高めている。
     
    ストロングロフトの設定と高い打ち出し角だけでも飛距離性能は高まるが、さらに飛距離性能を高める技術がVFTフェース。フェース裏の肉厚を変化させることで、少々の打点ズレが起きてもボールを高初速で打ち出してくれる。
     
    大きめのヘッドサイズ、低く深い重心位置に設計された新キャビティ構造による効果で打点ズレによるミスを軽減し、高い打ち出し角を生み出し、ストロングロフト設定とVFTフェースによる高初速によって大きなキャリーかつ、高い飛距離を実現させる。まさに“飛んで曲がらない“を具現化したようなスコアアップアイアンに仕上がっている。

    高い性能を実現させるために新たに設計された「新キャビティ構造」。非常に低く深い重心を生み出し、VFTフェースとの相乗効果により、高初速、高弾道、高いミスへの寛容性を実現させている

    高い性能を実現させるために新たに設計された「新キャビティ構造」。非常に低く深い重心を生み出し、VFTフェースとの相乗効果により、高初速、高弾道、高いミスへの寛容性を実現させている

    飛び系なのに異常な高さに衝撃!エンジョイゴルファーの園山とクラブフィッターの小倉がその性能を体感

    安定してキャリーが出せる「G730」アイアン。弾道の高さを二人の目線が物語る

    安定してキャリーが出せる「G730」アイアン。弾道の高さを二人の目線が物語る

    エンジョイゴルファーの理想を形にしたような『G730 』アイアンは、実際のところ本当に飛んで曲がらず、高さが出るのか。エンジョイゴルファーの園山隆文とクラブフィッターの小倉勇人がコースで打ち、その性能を検証。弾道測定器『スカイトラック』を使用し、弾道データをチェックすることで、より細かい分析を行った。

    「自然と高さが出るので楽に飛ばせる。曲がりも少ないですね」(園山)


    園山 普段使用しているアイアンは、7番で29度のモデルなんですが、飛距離は大体140ヤードぐらいでもう少し飛んでくれたらいいなと常々思っています。
     
    小倉 『G730』アイアンは7番で26.5度ですから、園山さんが普段お使いのアイアンよりもロフト角が立っているので飛距離は期待できそうですね。
     
    園山 G730』アイアンは構えてみると、ヘッドが大きく安心感がありますね。芯で打たなきゃ!みたいなプレッシャーがありません。
     
    小倉 トップブレードが厚く、FP値を抑えたいわゆるグースネックなので、当たり負けしなさそうな強さとオートマチックにボールがつかまりそうな見た目をしていますよね。ボールをつかまえるといったテクニックが必要なさそうで、シンプルにスイングできそうです。

    大きめのサイズ、厚めのトップブレード、グースネックなど目に見えるやさしさの特徴を持ちながら端正なヘッド形状で構えやすい

    大きめのサイズ、厚めのトップブレード、グースネックなど目に見えるやさしさの特徴を持ちながら端正なヘッド形状で構えやすい

    7番アイアンの弾道データ。ストロングロフトの設定にもかかわらず、しっかりと打ち出し角の高さが出ている。この高さは少々打点がズレても変わりにくいため、安定したキャリーと高い飛距離性能を実現できるのだ
    7番アイアンの弾道データ。打ち出し角、飛距離、直進性と非常に良い数値でそれでいてスピン量もしっかりと確保されている。長い距離からグリーンを直接狙ってもしっかりと止まる弾道だ
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    7番アイアンの弾道データ。ストロングロフトの設定にもかかわらず、しっかりと打ち出し角の高さが出ている。この高さは少々打点がズレても変わりにくいため、安定したキャリーと高い飛距離性能を実現できるのだ

    園山 打ってみてびっくりしたのですが、何でこんなに高さが出るんですか?飛距離よりもまず打ち出し角にびっくりしました。自分のアイアンよりロフト角が小さいはずなのに自身のアイアンより高さが出ます。

    「高さが勝手に出てくれるので、スイングでボールを上げようとする意識がなくなり、楽に振れますね!」(園山)

    「高さが勝手に出てくれるので、スイングでボールを上げようとする意識がなくなり、楽に振れますね!」(園山)

    小倉 非常に低く深い重心位置が高い打ち出し角を生み出しているんでしょう。私も普段のアイアンより飛距離も高さも段違いです。
     
    園山 飛距離も普段より10ヤードぐらい飛んでいます。少々手前から入っても、芯を外しても高さが出るので、キャリーが出て安定してグリーンを狙えそうです。

    「アイアンならではの方向性の良さに加えて、これだけの高い弾道が打てるなら普段ならあきらめる距離でもピンを狙いたくなっちゃいますね!」(小倉)

    「アイアンならではの方向性の良さに加えて、これだけの高い弾道が打てるなら普段ならあきらめる距離でもピンを狙いたくなっちゃいますね!」(小倉)

    小倉 『G730』アイアンのポイントは、打点のズレによる弾道のばらつきが少ない点ももちろんですが、打ち出し角が高いという点が大きいですね。少々ミスしても高さが出るなら、ハザードなどは超えてくれます。ただ飛距離が出るだけではキャリーが出ないですからね。安定して高さが出せて飛距離が出るという点が、このアイアンの最大のポイントですね。これだけ高さと飛距離が出るなら、私は5番アイアンをUTとして使ってみたいと思いました。
     
    園山 確かにこの高さと飛距離は、まるでUTみたいです!

    予想以上の高弾道に園山も小倉も驚きの笑顔に

    予想以上の高弾道に園山も小倉も驚きの笑顔に

    高性能なG730を自分に合ったスペックで1本から購入できる


    冒頭に『G430』シリーズがロングセラーを続けているということをお伝えしたが、売れ続けているのには理由がある。クラブの性能が良いというのはもちろんだが、PINGは緻密なフィッティングを行っているということが大きい。メーカー自らが無料でフィッティングを行い、自身に合ったスペックを導き出してくれるため、ヘッドの性能を生かしやすく、さらに自身のポテンシャルまでも発揮しやすいクラブを手にすることができる。
     
    一般的にミスに強くやさしいと言われるクラブは、軽量なシャフトと組み合わされることが多い。しかしそういったクラブを手にしたいと考えるゴルファーが、みなパワーがないわけではないはずだ。シャフトの種類や長さなど自身のパワーやプレースタイルに合わせた仕様のクラブを最初から手にすることができるのがPINGのクラブなのだ。またアイアンなどはセットで販売されることがほとんどだが、PINGはアイアンでも1本から注文することができる。最初は最低限の本数で購入し、必要になれば同じ仕様のスペックを後から追加で注文するといった購入の仕方もできる。しかもPINGのフィッティングは無料だ。店頭のあらかじめ組まれたクラブを買っても、フィッティングを受けて自身に合ったクラブを買っても価格は同じだ。どちらが良いかは一目瞭然だろう。購入したクラブで上達したい、長く使いたいというゴルファーには、是非フィッティングを活用してもらいたい。

    ただ飛ぶだけではなく、高く飛んで曲がらないのが「G730」アイアン


    『G730』アイアンは、打点のズレやダフリのミスに強く、大きなキャリーと飛距離を実現できるアマチュアゴルファーのニーズが詰まったモデルだった。どんなゴルファーでも試打してもらえれば、この性能は体感してもらえるだろう。だができればPINGのフィッティングを受けてもらい、自身に合ったスペックで打ってもらいたい。そうすれば、初級者、いや中上級者でも腕前関係なくアイアンってこんなに楽に打てるのかと感じてもらえるはずだ。

    高く飛んで曲がらない『G730』アイアン。是非その性能を体感して欲しい!

    高く飛んで曲がらない『G730』アイアン。是非その性能を体感して欲しい!

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