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    2000年の誕生から25年目のタイトリスト『プロV1』シリーズ、2月5日デビュー!コアを見直し初速&スピン増って、アマにも分かる?【打ってみた】

    ツアーNo.1ゴルフボール『プロV1』が25年目の刷新!

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2025年1月14日 08時07分

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    タイトリスト『プロV1』の14代目(左)、『プロV1x』の12代目(撮影・高橋淳司)
    タイトリスト『プロV1』の14代目(左)、『プロV1x』の12代目(撮影・高橋淳司)
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    アクシネットジャパンインクが、タイトリストの新作ボールをアナウンス。「2000年のツアーデビューから始まったプロV1の歩み。当時、プロにもアマチュアにも衝撃を与え、大きな話題となりました。タイトリストは時代ごとのプレーヤーニーズから常にゴルフボールに求められる性能を把握し、着実にプロV1を進化させてきました。そして2025年、プロV1は誕生から25周年を迎えます」と、同社広報。発売日は『プロV1x』を含め、2月5日となる。

    “MORE SPEED・MORE CONTROL”をキャッチコピーに開発された今作。ロングゲームで注目なのが、ボールのエンジンである新配合のコアと、その外側の硬くしたケース層だ。
     
    ■よりスピードと、コントロール性が増した
     
    「ボールスピード向上のエンジンとなる新開発のハイグラディエントコアが、ロングゲームでのスピン量を低減。高弾性ケース層がボールスピードを向上させるとともに、フルショットでのさらなるスピン量低減を実現し、最適化されたエアロダイナミクスが風に負けない力強い弾道(プロV1)または理想的な高めの弾道(プロV1x)を可能にします。さらに、優れたスピンコントロール性能をもたらすソフトなキャストウレタンカバーにより、プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスが完成。ゴルファーのスコアアップに貢献します」(同)
     
    ショートゲームで注目なのが、外側へいくほど硬くなる硬度差を急にしたコア+硬くしたケース層に対して、ソフトなウレタンカバーだ。外柔内剛の関係で、低速のショットではスピン量が増す形に作用し、両モデルともフィーリングに影響することなく、前作より若干のスピン量アップを実現させている。
     
    また、昨年10月にPGAツアーで供給開始された新作は、プロトタイプ時の昨年終盤から選手のパフォーマンスアップに貢献。10月末の「ZOZOチャンピオンシップ」でニコ・エチャバリアが新『プロV1x』で、11月の「RSMクラシック」でマーベリック・マクネリが新『プロV1』で勝利し、国内男子ツアーでも投入3戦で20人前後がスイッチ済みだ。
     
    ■米澤蓮「前作と同じような感触で少しスピンが入る」
     
    昨シーズン途中にスイッチできた選手が多い中、「フィーリングが変わると嫌だから、クラブもボールもオフにしか替えられない」と本格テストを見送ってきた選手もいる。それが昨季2勝の米澤蓮で、聞けば23年の『プロV1x』からタイトリストのゴルフボールを使い始めたそう。
     
    「ボク自身、昔からボールを高く上げるのが得意じゃなくて、自分のスイングと球筋の欠点を【ボールに補ってもらいたい】と思って、一番スピン量が入って打ち出し角も高くなる『プロV1x』を選びました。一番こだわっているのはロングゲームで、スピン量が少ないフェードが持ち球のボクには『プロV1x』で高さとキャリーを足せる方が合うんですよ。
     
    (58度で50ydを新旧比較し)新しい『V1x』は、前作と同様に低く打ち出してフェースに乗る感じもすごい。ほぼ同じフィーリングで打てて、かつスピン量も増えてますし、スピン量自体も安定してます。(7Iも新旧比較し)新作の弾道がやっぱり一段高いなと感じたし、スピン量もちょっと増えたのにタテ距離が変わらず、より止まるのに同じ感覚でできるのが大きい」(米澤)
     
    ドライバーの試打時は強いアゲンストで、米澤自身「ショットの調子が悪い」状態。とはいえ、昨季平均飛距離283.22yd(50位)だった飛距離は新『プロV1x』を試すと最大キャリー275.8yd、トータル297.5ydを記録。「数値上でそこまで差は出なかったですが、コースだとけっこう差が出ることもあるし、ボク好みの操作しやすいしっかり感もあるので、ラウンドでじっくり試したい」と話していた。
     
    ■記者も試すと「ショートゲーム」で違いを実感
     
    HS47m/sのローフェーダーの記者も新旧比較してみたが、正直、ドライバーとアイアンのフルショットで音や打感など【フィーリングの差】は全く感じ取れなかった。そして、腕前的にショットの成否の方が大きいため、データもナイスショットの3球との比較は参考にならず、ショットの質の差が表れただけだった。
     
    が、さして芯を外さないアプローチでは、フェースへの乗り感やファースト・セカンドバウンドの噛み方に関して、打つほどに違いを実感。記者は普段『プロV1』か『AVX』のラウンドが多いが、新『プロV1x』の止まり方に驚く。速く振らないのに止められるため、急に上手くなった気がした。前作も十分にスピンがかかるものの、30球以上打ち比べると、新作の方がトン、トン、キュッと2、3バウンド程で止まる回数が多くなった。(編集部M・K)

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