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    1年間のクラブ売上ランキング、もっとも売れたモデルは何?

    text by Kazuhiro Koyama

    配信日時:2019年1月10日 03時00分

    • ギア
    目次 / index
    2018年も多くのメーカーからさまざまなクラブが発売された。今回は2017年11月から2018年10月までの1年間で、より多く購入されたクラブを紹介しよう。今どきのゴルファーはどんなクラブを買っているのか。ランキングからは、その購買傾向の変化も見られるようだ。

    ドライバー部門

    2018年初頭からヒットしたテーラーメイド『M4』

    2018年初頭からヒットしたテーラーメイド『M4』

    2018年は、テーラーメイド『M4』の衝撃的なデビューで幕を開けたのは記憶に新しい。年明けのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズで、ダスティン・ジョンソンが、パー4の12番ホール433ヤードで、ピンのわずか15cmにつけるスーパーショットを見せた。そのときに使用していたのが、この試合から投入したNEWモデル、『M4』だった。

    このパー4でのホールインワン未遂は、アマチュアゴルファーにも衝撃的だったようで、発売開始から『M4』は突出した人気となり、上半期の販売ランキング1位を快走した。

     
    さらに、2017年に大ヒットした『GBB EPIC』のような勢いはないものの、キャロウェイの『ROGUE』シリーズも健闘した。夏前後からは、プロギアRS』シリーズ、そしてタイトリスト『TS』シリーズ、ヤマハインプレス UD+2』と各社から話題作が発売され、発売週の1位を獲得した。好モデルが矢継ぎ早に登場し、まさに群雄割拠の様相だった。

    しかし、ランキング1位はダンロップの『ゼクシオ テン』だった。2018年は2年周期で発売される『ゼクシオ』の1年目。年初には週間ランキング1位を譲り、初年度からこれほど苦戦した『ゼクシオ』はこれまでなかったことだが、終わってみれば1年間を通して高い人気を誇り、王者『ゼクシオ』を印象づける結果になった。

    ゼクシオ テン』が売れた背景には、他のメーカーの多くが、ツアープロが使用するアスリートモデルを主軸に展開し、対象ゴルファーの取り合いとなったことに対して、『ゼクシオ』がより年輩層をターゲットにしていて競争がアスリートモデルほど熾烈でないことがある。そして、『ゼクシオ ナイン』から定価を8000円下げ、従来の8万円税別に戻したことなどで、既存ファンを離さないことにも成功している。

    特筆されるのは、ピン『G400』だ。ランキングは4位、さらに2018年発売の『G400 MAX』が5位にランクインしている。これに兄弟モデルの『G400 LS Tec』と『G400 SF Tec』の計4モデルを合計すると、1位の『ゼクシオ テン』を上回る売上をあげているのだ。2017〜18年は、ピンがかつてないほど、国内市場で大きな存在感を放った年といえるだろう。


    ◆ドライバー部門ランキング
    1.ダンロップ ゼクシオ テン
    2.テーラーメイド M4
    3.キャロウェイ ROGUE STAR
    4.ピン G400
    5.ピン G400 MAX
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