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『PXG大阪ドライビングレンジ』が爆誕! 世界初のPXG旗艦店が色々ヤバイ件…

『PXG大阪ドライビングレンジ』が爆誕! 世界初のPXG旗艦店が色々ヤバイ件…

今週末、3月16日に「大阪に巨大なPXGの練習場がオープンする」との噂を聞きつけ、急行してみると、その規模の大きさにビックリ! めっちゃカッコいい!

配信日時:2019年3月15日 13時45分

世界初、PXG旗艦店が大阪・生駒山にオープン!

エントランスもすべてが黒で統一されています
カッコ良さは日が暮れると、さらに際立ちます。ここ、日本!?
ショップには、アパレルからアクセサリーなどのレア物まで、何でも揃います
デパートも真っ青なラグジュアリー感!
そして、VIPルームとフィッティングルームが本当にヤバイのです…
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エントランスもすべてが黒で統一されています
―旧知のPR担当者から連絡があり、「PXGの巨大な練習場が大阪にオープンする」と言うので行ってみたのが、『PXG 大阪ドライビングレンジ』。元は「スポーツヒルズ大阪」という練習場で、阪奈カントリークラブに併設されていました。筆者の地元・奈良にも近く、学生時代からしょっちゅう行っていた練習場でもあります。懐かしい気持ちで訪れると、そこにあったものとは?―

筆者 「ボク、学生時代しょっちゅうこの界隈の練習場にはお世話になっていて、今日十数年ぶりに来てみてビックリです。なんですか、このカッコよさ!? ここが日本とは思えない…、日本一カッコいい練習場でしょ、ここ。アメリカみたいですもん…」

PXG石井さん 「はい。元々スポーツヒルズ大阪自体、生駒山の山頂に位置していて、眺望がよく距離もあるレンジとして非常にお客さまに支持されている練習場だったんです。これを、今回世界初のPXGドライビングレンジとしてリニューアルし、3月16日にオープンします

PXG大阪ドライビングレンジ■
〒574-0012 大阪府大東市龍間308-1 
TEL:072-869-0171 www.pxgosaka.jp

筆者 「世界初!? もう、練習場全てがPXGのキーカラーの真っ黒に統一されていますよね。すごいラグジュアリー感で、超カッコいいです。米国アリゾナの本社にはこういった施設はないんですか?」
PXG石井さん 「クローズドのテストセンターというものは他の大手メーカーと同様に用意していますが、こういった一般のお客さまが来場可能のオープンなドライビングレンジというのは世界初ですね」

筆者 「しかも、さっき1階のイスはすごくフカフカで、VIPな気持ちになりますね。仕切りも真っ黒でPXGのブラックで締まっていて、まるでPXG契約プロ、PGAツアープロにでもなった気分です。しかも、なんとなく練習場全体が、アメリカのドライビングレンジのトップゴルフのような雰囲気がありますよね。練習していてすごく楽しいし、気分がアガります。なんか、ボクの学生時代に来ていた印象とは別次元です」
PXG石井さん 「長岡さんは地元でしたら、ここからの夜景が最高なこともよくご存知ですよね? 眺望がよく、併設している阪奈カントリークラブとゴルフ環境が抜群なので、地元の大阪桐蔭高校の生徒さんたちにも活用してもらっています」

筆者 「羨ましい…、こんなところが近くにあれば、めっちゃ上達するんだろうなぁ〜」

PXG石井 「伝えたいのは、直営店ならではのフィッティング力です」

バリエーション豊かなヘッド、数百本のテスト用シャフトを用意…

バリエーション豊かなヘッド、数百本のテスト用シャフトを用意…

PXG石井さん 「長岡さん、レンジの雰囲気やカッコよさだけじゃなく、このPXG大阪ドライビングレンジは、PXG直営ということもあって、ショップやフィッティングルームの充実度が本当の魅力なんですよ」

筆者 「あぁ、そうですよね…。すみません、ボク地元なので学生時代の記憶があるので、ここまで変わったので、ついつい施設の素晴らしさに目がいっちゃって…」

PXG石井さん 「ショップではPXGのアクセサリーなど、ここでしか手に入らないレアアイテムを販売していますし、腕利きのクラフトマンが居る工房もあります。そして、何よりPXG直営店ならではの精密なフィッティングが可能です。ボクはフィッターでもありますので、今日はご体験してみませんか?

筆者 「いいですね! PXG直営店のフィッティングは受けたことがないので、いろいろと楽しみです」
PXGのフィッティングスペシャリスト、石井一徳さん。超イケメンです…

PXGのフィッティングスペシャリスト、石井一徳さん。超イケメンです…

PXG石井さん 「では。長岡さん、いまPXGは『ジェネレーション(GEN)2』になっているのはご存知でしょうか?直近でアイアンなどに続き、新しい世代にドライバーも生まれ変わっているんですよ。しかも、発売したばかりですが、販売絶好調なモデルでもあります」

筆者 「存在は知ってましたが、詳しくは知らないです、すみません…」

PXG石井さん 「なるほど。今回は『0811X GEN2 DRIVER』という低スピンタイプを例に紹介したいと思います。『GEN2』というのはジェネレーション2という意味で、今回のヘッドはカーボンクラウン部分が硬くなっているのは一番の違いです。他社ではヘッドの様々な箇所をたわませるという考えが主流のようですが、PXGは違います。
左が前作、右が新しい『GEN2 0811X』

左が前作、右が新しい『GEN2 0811X』

カーボンクラウン部分を硬くすると、ムダなスピンが入らず、ボールにかかる余計なスピンを適正にする効果があります。よく、バックスピンとサイドスピンという表現をしますが、あれは便宜的な表現で、厳密にボールはバックスピンしかしません。スピン軸の傾きの度合いで左右への曲がりが決まるのですが、『0811X GEN2 DRIVER』はこれを究極に小さくするイメージですね」

筆者 「!!! 確かに、大手メーカーの多くはクラウンをたわませることを目的に語りがちです。へぇ〜PXGは反対のロジックなのか、これは論より証拠ということになりますね。じゃあ、早速打って判断してみましょう」

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