「プロが使うものを、アマチュアも使うべき」。感覚派、池田勇太が信頼を寄せる『バンデル』のバランス力
Text by 児山和弘 Photo by 今井 暖
配信日時:2019年6月20日 10時50分
はじめて打ったボールで、ホールインワン! 奇跡的な出来事に秘めた可能性を感じた
多くのプロアスリートが愛用しているライフスタイルギア、「バンデル」。2015年から愛用しているという池田勇太もそんなアスリートの一人だ。池田はインタビューで、「自分にとっては、手放せないもの」とその信頼を語っている。
池田勇太インタビュー動画
もともと健康器具には懐疑的という池田だが、「バンデル」には最初からなにか感じるものがあったという。
「初めて手にとったときに凄い力強さを感じて、その年の夏前くらいから本格的に着用するようになりました。KBCオーガスタでは初日からトップに立って、完全優勝したんですよね。それがバンデルをつけてのはじめての優勝でした」
「感じる人と感じない人がいると思うんだけど、自分はもうないと不安になる。それだけバンデルの効果を感じている」
そして、現在も特に愛用しているゴールドの「チタンバングル」は、着用して初めて打った一球目、190ヤードのショットがなんとホールインワンしたという。池田自身も「そうそうこんな奇跡的なことは起きないなと。なにかひそめた力を持っているんだなと」。大いに驚いたこの出来事で、「チタンバングル」は手放せないものになったという。
そして、現在も特に愛用しているゴールドの「チタンバングル」は、着用して初めて打った一球目、190ヤードのショットがなんとホールインワンしたという。池田自身も「そうそうこんな奇跡的なことは起きないなと。なにかひそめた力を持っているんだなと」。大いに驚いたこの出来事で、「チタンバングル」は手放せないものになったという。
「バンデル」は、バランス力、集中力、運動能力、回復力という、4つの力を提唱している。プロゴルファーとして、卓越した感性をもつ池田はどのように感じているのだろうか。
「寝るときには何もつけてないから、回復力というものはあまり感じないかな、僕の場合は。やっぱり感じやすいのはバランス力、運動能力というところ。特に、体幹をより感じやすくて。ゴルフで言えば、力のコントロール、振り抜いたり加減したり、そのあたりのバランス力を感じるよね」
「寝るときには何もつけてないから、回復力というものはあまり感じないかな、僕の場合は。やっぱり感じやすいのはバランス力、運動能力というところ。特に、体幹をより感じやすくて。ゴルフで言えば、力のコントロール、振り抜いたり加減したり、そのあたりのバランス力を感じるよね」
「オレが気に入って愛用しているものだから(ニヤリ)。プロが使うものは、アマチュアは積極的に試すべきと思うよね。自分自身は、こういうものを感じやすいタイプだと思ってて、それがこうして気に入って使っているわけだから。だからなおさら、試してみてもらいたいよね」
池田がお気に入りアイテムは、チタンバングルの他、いつもつけているというアンクレット、首にネックレス。ブレスレットを愛用することもある。身につけていることで、安心感があり、いい状態でプレーできているという。
先日開催された「〜全英への道〜ミズノオープン」では、3日目に8000ヤードを超えたモンスターコース、ザ・ロイヤルGCで、圧巻の優勝を果たした。その腕に、ゴールドの「チタンバングル」があったのは言うまでもない。