ドライバーはPINGの『G425 MAX』、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンも同じくPING『G425』、ウェッジはタイトリスト『ボーケイ SM8』、パターはPING『PING 2021』、ボールは本間ゴルフの『D1 2020モデル』が1位で、2週連続で同じ結果となった。

今回の初登場ランクインは、まずウェッジ部門2位のタイトリスト『ボーケイ・デザイン VOKEY FORGED ウェッジ』。マスタークラフトマンのボブ・ボーケイが経験と知識を注ぎ込み完成させた“日本専用モデル”の鍛造ウェッジとなっており、フェースプロファイルやグラインドバリエーションを日本のゴルフ環境に最適化させたモデルだという。価格は1本33,000円（税込）から。

もうひとつの初登場、ボール部門10位のキャロウェイ『E・R・C SOFTボール』である。飛距離に定評のあった前作から大幅に進化を果たしてリニューアルされたもので、“もっと初速アップ、もっと飛距離アップ！新素材配合カバーで、止まる能力もパワーアップ”というのが特徴となっている。カラーはホワイト、イエローのラインナップでオープン価格。


※ボールはモデル別の集計
※マークダウン品は除く
※データ提供・矢野経済研究所