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シン貧打爆裂レポート『Royal EZONE 後編 FW UT IRON』

シン貧打爆裂レポート『Royal EZONE 後編 FW UT IRON』

貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。

配信日時:2021年6月2日 17時00分

注目ポイント

ヨネックスの最高級シニア向けクラブが『Royal EZONE』です。2021年3月にヨネックスから最新バージョンが発売されました。

新しい『Royal EZONE』の後編として、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンを打ってみました。

『Royal EZONE フェアウェイウッド』の注目点は、新素材の「2G-Namd Flex Force」を使ったシャフトと、「スラントグルーブ」という斜めになったスコアラインです。シャフトは飛距離性能をアップし、斜め溝は方向性能アップが期待されます。

『Royal EZONE ユーティリティ』もFWと同じテクノロジーが搭載されています。

『Royal EZONE アイアン』も、シャフトは新素材を使った専用シャフトです。ヘッドは、5つの異素材を複合した「G-BRID」というコンポジット構造で、フェースは、反発性能に優れた素材の「マイティマレージングフェース」です。

いずれのテクノロジーも、ヘッドスピードが遅くとも飛距離性能を最大まで引き上げてくれそうです。

新しい『Royal EZONE』は、光沢のあるブラックが基調になっていて、高級感と格好良さでゴルファーを魅了します。差し色はゴールドで、シャフトのカラーもゴールドです。概して、このパターンはお下品な印象になることがありますが、『Royal EZONE』には、その心配は無用です。

試打した日は、曇りで、気温は1度〜9度。強風でした。使用したボールは『TOUR BX』です。
連載

ロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典の『貧打のアマでも打てる?人気クラブ・噂の検証』

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