メルセデス・ベンツ新型Cクラス正式発表! 7/4までに実車をチェック!
6月29日、ゴルファーズカーのど真ん中とも言える、新型Cクラスがついに正式発表。内外装デザイン、サイズ、パワートレインと、ゴージャスに大幅な進化を遂げているものの、まだ日本に存在するのは数台のみ。これは実車を早く見たい!
配信日時:2021年6月30日 09時00分
世界でも、日本でもど真ん中の『Cクラス』がついに!
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世界累計販売台数1050万台以上、日本累計販売台数40万台以上。メルセデス・ベンツのど真ん中、最も多くの人に愛されている『Cクラス』の新型がついに正式発表された。今年1月に発表されたフラッグシップ『Sクラス』に搭載された最新技術が早くもふんだんに採り入れられた新型Cクラス。その中身は豪華そのものだった。
まず、デザインにおいては、Sクラスの流れを汲む、シンプルかつクリーンでありながら存在感を放つラグジュアリーな要素の中に、『Cクラス』特有のスポーティーさを表現。CEOの上野金太郎氏も「私も先日Cクラスに乗ってみましたが、単なる一世代の進化ではなく、さらにその先のレベルに達していると感じました」と胸を張る。
まず、デザインにおいては、Sクラスの流れを汲む、シンプルかつクリーンでありながら存在感を放つラグジュアリーな要素の中に、『Cクラス』特有のスポーティーさを表現。CEOの上野金太郎氏も「私も先日Cクラスに乗ってみましたが、単なる一世代の進化ではなく、さらにその先のレベルに達していると感じました」と胸を張る。
サイズは全長4751mmと先代より65mm長くなったが、全幅は1820mmと10mmアップにとどめており、全高は9mm低くなった。全長が長くなっても心配無用。オプション設定に「リア・アクセルステアリング」と呼ぶ、ハンドルを切ると後輪が最大2.5°傾く技術を搭載し、大きくなっても小回りがきく。
内装は、従来のCクラスオーナーも、初めてCクラスを検討する人も、ワクワクする圧巻の仕上がり。Cクラスらしいスポーティさと、アンビエントライトを効果的に配した先進性とスマホのように直感的に操作ができる大型センターディスプレイが配置されている。
内装は、従来のCクラスオーナーも、初めてCクラスを検討する人も、ワクワクする圧巻の仕上がり。Cクラスらしいスポーティさと、アンビエントライトを効果的に配した先進性とスマホのように直感的に操作ができる大型センターディスプレイが配置されている。
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新型Sクラスから備わった、この大型センターディスプレイ。新型Cクラスに最適化され、Sクラスよりドライバー側に6°傾けることで、助手席側からの操作のしやすさにも配慮されている。そして、Sクラスと同様に『ARナビゲーション』も採用され、実際の映像の中に進むべき方向が表示されて分かりやすいナビとなる。
その他も、広くなった後席や電動化への試み、安全技術の進化など、語り尽くせないほどの大幅進化をした新型Cクラス。上野CEOは「まだ日本に数台しか存在しない」とのことだが、正式発表を記念して、7月4日まで「メルセデス ミー 東京」「メルセデス ミー 大阪」にて「感染防止対策を実施して実車の展示を行います」とのこと。
その他も、広くなった後席や電動化への試み、安全技術の進化など、語り尽くせないほどの大幅進化をした新型Cクラス。上野CEOは「まだ日本に数台しか存在しない」とのことだが、正式発表を記念して、7月4日まで「メルセデス ミー 東京」「メルセデス ミー 大阪」にて「感染防止対策を実施して実車の展示を行います」とのこと。
展示期間は7月4日まで! 下記をチェック
●メルセデス ミー 東京(六本木)
東京都港区六本木7-3-10 詳しくはこちら
●メルセデス ミー 大阪
大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル1階 詳しくはこちら
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