注目ポイント
『M CRAFT パター No.4 No.5 No.6』は、2020年に発売された『M CRAFT パター No.1 No.2 No.3』の3本に続いて追加発売された3本です。2021年3月12日に発売されました。
『M CRAFT パター No.4 No.5 No.6』は、『No.4』がワイドブレードと呼ばれる新しいスタンダードになりつつあるショートネックのアンサー型の幅広ヘッド。『No.5』が、ショートネックのネオマレット型。『No.6』が、ダブルベントシャフトのツノ型となっています。ツアープロのトレンドに対応した追加機種ということになります。
『M CRAFT パター』共通の特徴は6つあります。
1つ目は、ヘッドの素材です。ミズノファンにはたまらない軟鉄鍛造アイアンと同硬度の「マイルドスチールS25C」を採用していることです。アイアンと同じような打感と打ち応えを狙っています。
2つ目は、重量があるヘッドです。シンプルなヘッドは少し軽くなるイメージがありますが、重めにすることで、ストロークをしやすくして、強い転がりを狙っているものだと思われます。
3つ目は、深めのフェースミーリングです。打感の良さに繋がります。
4つ目は、シャフトも重めのものを採用していることです。しっかりとした打感と安定感を狙っています。
5つ目は、フィーリング重視の細めのピストル型グリップを採用していることです。
6つ目は、専用のウェイトキットが付属していることです。2カ所のウェイトを交換できます。デフォルトでは、8グラムのウェイトが2個装着されていますが、それ以外に、3グラムと13グラムのウェイトが2個ずつ入っていますので、自分の好みで重めにも、軽めにも出来ますし、トウを効かせたり、ヒールを効かせたりもできます。
2020年に発売した『M CRAFT パター No.1 No.2 No.3』も試打ラウンドしましたが、とても良い感じで魅力があるパターだと評価しました。今回の『M CRAFT パター No.4 No.5 No.6』は、更に期待をさせます。形状がトレンドだったり、スタンダードだったりだったりで、市場にある他の同様なパターへ挑戦するイメージが湧きました。
試打した日は、晴れで、気温は10度〜19度。微風。グリーンは9.5フィートの速さ。使用したボールは『TOUR BX』です。
ミズノのディープな技術が詰まったパターを打ってみました!
『M CRAFT パター No.4 No.5 No.6』は、『No.4』がワイドブレードと呼ばれる新しいスタンダードになりつつあるショートネックのアンサー型の幅広ヘッド。『No.5』が、ショートネックのネオマレット型。『No.6』が、ダブルベントシャフトのツノ型となっています。ツアープロのトレンドに対応した追加機種ということになります。
『M CRAFT パター』共通の特徴は6つあります。
1つ目は、ヘッドの素材です。ミズノファンにはたまらない軟鉄鍛造アイアンと同硬度の「マイルドスチールS25C」を採用していることです。アイアンと同じような打感と打ち応えを狙っています。
2つ目は、重量があるヘッドです。シンプルなヘッドは少し軽くなるイメージがありますが、重めにすることで、ストロークをしやすくして、強い転がりを狙っているものだと思われます。
3つ目は、深めのフェースミーリングです。打感の良さに繋がります。
4つ目は、シャフトも重めのものを採用していることです。しっかりとした打感と安定感を狙っています。
5つ目は、フィーリング重視の細めのピストル型グリップを採用していることです。
6つ目は、専用のウェイトキットが付属していることです。2カ所のウェイトを交換できます。デフォルトでは、8グラムのウェイトが2個装着されていますが、それ以外に、3グラムと13グラムのウェイトが2個ずつ入っていますので、自分の好みで重めにも、軽めにも出来ますし、トウを効かせたり、ヒールを効かせたりもできます。
2020年に発売した『M CRAFT パター No.1 No.2 No.3』も試打ラウンドしましたが、とても良い感じで魅力があるパターだと評価しました。今回の『M CRAFT パター No.4 No.5 No.6』は、更に期待をさせます。形状がトレンドだったり、スタンダードだったりだったりで、市場にある他の同様なパターへ挑戦するイメージが湧きました。
試打した日は、晴れで、気温は10度〜19度。微風。グリーンは9.5フィートの速さ。使用したボールは『TOUR BX』です。
ミズノのディープな技術が詰まったパターを打ってみました!