シン貧打爆裂レポート『LS ドライバー』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2021年8月4日 08時00分
注目ポイント
プロギアがヘッドスピード40m/s前後のゴルファーのために開発したドライバーが『LS ドライバー』です。2021年6月25日に発売されました。
『LS ドライバー』の注目すべきテクノロジーは、ソールの下に重量を配置する「DEEP BACK SOLE DESIGN」(通称:D.B.ソール)です。低・深重心設計にすることで、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーが、無理せずに高打ち出し、低スピンのショットが打てるようになったそうです。
プロギアのお家芸とも言える「高精度CNCミルドカップフェース」を採用して、『RS ドライバー』同様の“ギリギリ”の高初速・広初速とスピン量の安定を図り、理想的な弾道で、+10ヤードを可能にするドライバーに仕上がっているようです。
『LS ドライバー』を構えてみるとネックサイドのボリュームがあり、ドローバイアスを強く感じます。大きく見えるので安心感もあります。
試打した日は、薄曇りで、気温は22度〜27度。微風でした。
使用したボールは『TOUR BX』です(アップショットのみ『RS スピン』)。
僕のヘッドスピードはターゲットにドンピシャなので、普段通りに打ってみました!
『LS ドライバー』の注目すべきテクノロジーは、ソールの下に重量を配置する「DEEP BACK SOLE DESIGN」(通称:D.B.ソール)です。低・深重心設計にすることで、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーが、無理せずに高打ち出し、低スピンのショットが打てるようになったそうです。
プロギアのお家芸とも言える「高精度CNCミルドカップフェース」を採用して、『RS ドライバー』同様の“ギリギリ”の高初速・広初速とスピン量の安定を図り、理想的な弾道で、+10ヤードを可能にするドライバーに仕上がっているようです。
『LS ドライバー』を構えてみるとネックサイドのボリュームがあり、ドローバイアスを強く感じます。大きく見えるので安心感もあります。
試打した日は、薄曇りで、気温は22度〜27度。微風でした。
使用したボールは『TOUR BX』です(アップショットのみ『RS スピン』)。
僕のヘッドスピードはターゲットにドンピシャなので、普段通りに打ってみました!
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⇒ 打感・打ち応えは?ロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典の『貧打のアマでも打てる?人気クラブ・噂の検証』