シン貧打爆裂レポート『ホワイト ホット OG #1WCS パター』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2021年9月2日 08時00分
注目ポイント
『ホワイト ホット OG #1WCS パター』は、オデッセイが2021年8月6日に発売したパターです。
「プロが愛してやまない打感と転がりNo.1パターブランドのプライドがつまった、最新WHITE HOT登場」というコピーです。
元々の『ホワイト ホット OG パター』のラインアップに、8つのヘッドモデルが追加発売され、その特徴として、追加機種には「トリプル・トラック アライメント」が搭載されました。中央に赤いサイトライン。その左右に青いラインが引かれた3本のラインは、ボールの同じラインと合わせることで、方向性の向上を狙えます。
そして、シャフトも新しい「赤いカラーリングのSTOROKE LAB シャフト」なのです。遠くから見ても、最新のパターだとハッキリとわかります。
ソールを見ると、トウ側とヒール側に1個ずつ交換が出来る「アジャスタブル・ソールウェイト」が装着されています。
フェースを見ると明らかですが、トウ側が高くなっている「ハウトウ デザイン」です。構えたときにハンドダウンしなくとも、トウ側が上がって見えることが安心感に繋がるゴルファーには嬉しい機能です。
「ホワイト・ホット インサート」については、登場から20年を経ても、プロにもアマにも絶大な支持を受けていますので、ここで長々と説明する必要はないと考えますが、ソフトでありつつ、しっかりと反発するところが特徴です。
『ホワイト ホット OG #1WCS パター』は、名称の通り「センターシャフト」です。ヘッドは、アンサー型で幅があるワイドな形状で、スクエア感というより、立体的でブロックみたいな感じがします。
「ホワイト・ホット インサート」以外は、全て新しい世代の技術と最先端です。今まで使ったことがないパターという感じで、不思議な感触がありました。赤いシャフトは目立ちますが、機能的には黒いシャフトと変わらないそうです。
試打した日は、晴れで、気温は23度〜29度。微風。グリーンは9フィートの速さ。
使用したボールは『TOUR B X』です。
使い慣れたインサートと最先端の技術の融合に注目してテストしてみました。
「プロが愛してやまない打感と転がりNo.1パターブランドのプライドがつまった、最新WHITE HOT登場」というコピーです。
元々の『ホワイト ホット OG パター』のラインアップに、8つのヘッドモデルが追加発売され、その特徴として、追加機種には「トリプル・トラック アライメント」が搭載されました。中央に赤いサイトライン。その左右に青いラインが引かれた3本のラインは、ボールの同じラインと合わせることで、方向性の向上を狙えます。
そして、シャフトも新しい「赤いカラーリングのSTOROKE LAB シャフト」なのです。遠くから見ても、最新のパターだとハッキリとわかります。
ソールを見ると、トウ側とヒール側に1個ずつ交換が出来る「アジャスタブル・ソールウェイト」が装着されています。
フェースを見ると明らかですが、トウ側が高くなっている「ハウトウ デザイン」です。構えたときにハンドダウンしなくとも、トウ側が上がって見えることが安心感に繋がるゴルファーには嬉しい機能です。
「ホワイト・ホット インサート」については、登場から20年を経ても、プロにもアマにも絶大な支持を受けていますので、ここで長々と説明する必要はないと考えますが、ソフトでありつつ、しっかりと反発するところが特徴です。
『ホワイト ホット OG #1WCS パター』は、名称の通り「センターシャフト」です。ヘッドは、アンサー型で幅があるワイドな形状で、スクエア感というより、立体的でブロックみたいな感じがします。
「ホワイト・ホット インサート」以外は、全て新しい世代の技術と最先端です。今まで使ったことがないパターという感じで、不思議な感触がありました。赤いシャフトは目立ちますが、機能的には黒いシャフトと変わらないそうです。
試打した日は、晴れで、気温は23度〜29度。微風。グリーンは9フィートの速さ。
使用したボールは『TOUR B X』です。
使い慣れたインサートと最先端の技術の融合に注目してテストしてみました。
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