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シン貧打爆裂レポート『T100 アイアン』

シン貧打爆裂レポート『T100 アイアン』

貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。

配信日時:2021年9月22日 17時00分

ロマン派ゴルフ作家語る

『T100 アイアン』は、21世紀のツアーアイアンはマッスルバックではなく、複合構造になるのだというタイトリストのメッセージを感じるアイアンです。驚愕するほどの完成度でした。

コンパクトなヘッドは、タイトリスト特有の面長感はありつつも、よりシャープに見えて、好感触です。打ってみると、そのコンパクトなヘッドに必要なものが詰め込まれていることがわかって、すぐに安心して使えるようになると思います。

『T100 アイアン』を打つと、もうマッスルバックのアイアンでなくとも、これだけの性能を持っているアイアンがあるのだと感心します。

キャリーでゴルフをするゴルファーに『T100 アイアン』はオススメです。マッスルバックのアイアンの機能に、複合アイアンの許容性の高さがあるのが『T100 アイアン』です。

『T100 アイアン』を試打ラウンドで使っていて、良いなぁ、と一番感じたのは、番手間の違和感がないことです。近年、アイアンは高機能になっていて、色々なトライアルが続いています。『T100 アイアン』も前モデルまでは、完成にはほど遠い挑戦的な部分が多いという印象でした。米ツアーで勝利するプレーヤーの使用アイアンとタイトリストのアイアンのシェアを比較すれば、トッププレーヤーも使い熟せていない可能性を感じていました。ツアーの世界での一番の問題は、番手間の距離性能や弾道に歪みがあることだからです。

『T100 アイアン』は、そういう意味で楽々合格点が取れるアイアンでした。素晴らしいです。使ってみたいと感じるアイアンでした。

アイアンを買い換えたら、どうもピリッとしなくて、平均スコアが落ちているゴルファー。アイアンの機能に疑問を持たずに、思い切ってゴルフがしたいエリートゴルファー。『T100 アイアン』を試してみることをオススメします。

飛距離が出るアイアンではないので、ある程度のパワーがあることも大事ですが、『T100 アイアン』は基本のアイアンとして信頼が出来ます。こういうアイアンが市場にあることには感謝するべきだと思うのです。

試打アイテムスペック

『T100 アイアン』

ロフト :#5/27度、#6/30度、#7/34度、#8/38度、#9/42度、PW/46度、W/50度
シャフト:N.S.PRO 105T(S)

【著者紹介】篠原嗣典

ロマン派ゴルフ作家。1965年東京都文京区生まれ。中学1年でゴルフコースデビューと初デートを経験し、ゴルフと恋愛のために生きると決意する。競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れた青春を過ごし、ゴルフショップバイヤー、広告代理店、市場調査会社を経て、2000年よりキャプテンc-noのペンネームでゴルフエッセイストに。日本ゴルフジャーナリスト協会会員
連載

ロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典の『貧打のアマでも打てる?人気クラブ・噂の検証』

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