シン貧打爆裂レポート『U・505』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2021年10月7日 08時00分
注目ポイント
タイトリストの新しいユーティリティが『U・505』で、2021年9月24日発売です。(タイトリスト セレクトストア限定)
“ツアーのプロファイルと革新的テクノロジーを融合させロングアイアンの弾道に、高さとスピードをプラス。”というコピーのアイアンです。
『U・505』をひと言で説明すると、「プレーヤーズユーティリティアイアン」になるそうです。新しい『T シリーズ』を始め、タイトリストのアイアンとセッティングしやすいように開発されたのが、『U・505』です。
『U・505』の構造は、パーツごとに制作して、それを組み合わせた中空構造です。
中身は見えませんが、ソールサイドのトウ側とヒール側に高比重タングステンが入っています。特にヒール側への低重心化が、打ち出しを高くするというツアープレーヤーの経験から来る要望を実現したそうです。
裏側からフェースを樹脂で支えて、オフセンターヒット時の飛距離の低下を抑える「マックス インパィト 2.0」を搭載しています。タイトリスト史上、最速のボールスピードを生み出す原動力の機能です。
『U・505』は、中空構造のユーティリティとしては、コンパクトなヘッドになっています。これはツアープレーヤーの意見を採用した結果なのだそうです。コンパクトなヘッドだと恐怖感を抱くゴルファーために、シャローフェースになって、上がりやすさを感じるようになっています。
『U・505』のバックフェースは「マッスルプレート」という肉厚なプレートで裏から蓋をした形状になっています。これが、振動と反響をコントロールして、心地良い打音と打感を生み出します。
『U・505』は、構えただけで安心できるクラブとして、上手く出来ています。そして、機能も詰まっているようです。
試打した日は、晴れで、気温は24度〜30度。微風でした。
使用したボールは『TOUR BX』です。
ユーティリティは飛ばなければ意味がないので、飛距離性能に注目しながら『U・505』を打ってみました!
“ツアーのプロファイルと革新的テクノロジーを融合させロングアイアンの弾道に、高さとスピードをプラス。”というコピーのアイアンです。
『U・505』をひと言で説明すると、「プレーヤーズユーティリティアイアン」になるそうです。新しい『T シリーズ』を始め、タイトリストのアイアンとセッティングしやすいように開発されたのが、『U・505』です。
『U・505』の構造は、パーツごとに制作して、それを組み合わせた中空構造です。
中身は見えませんが、ソールサイドのトウ側とヒール側に高比重タングステンが入っています。特にヒール側への低重心化が、打ち出しを高くするというツアープレーヤーの経験から来る要望を実現したそうです。
裏側からフェースを樹脂で支えて、オフセンターヒット時の飛距離の低下を抑える「マックス インパィト 2.0」を搭載しています。タイトリスト史上、最速のボールスピードを生み出す原動力の機能です。
『U・505』は、中空構造のユーティリティとしては、コンパクトなヘッドになっています。これはツアープレーヤーの意見を採用した結果なのだそうです。コンパクトなヘッドだと恐怖感を抱くゴルファーために、シャローフェースになって、上がりやすさを感じるようになっています。
『U・505』のバックフェースは「マッスルプレート」という肉厚なプレートで裏から蓋をした形状になっています。これが、振動と反響をコントロールして、心地良い打音と打感を生み出します。
『U・505』は、構えただけで安心できるクラブとして、上手く出来ています。そして、機能も詰まっているようです。
試打した日は、晴れで、気温は24度〜30度。微風でした。
使用したボールは『TOUR BX』です。
ユーティリティは飛ばなければ意味がないので、飛距離性能に注目しながら『U・505』を打ってみました!
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