シン貧打爆裂レポート『egg spoon BLACK』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2021年10月27日 08時00分
注目ポイント
プロギアが、大ヒットした初代『egg スプーン』を元に、新しく開発したのが『egg spoon BLACK』です。2021年10月15日にプロギアから発売されました。
『egg spoon BLACK』のコピーは、「激烈の飛び。あの驚きが、進化、蘇った。」です。
『egg spoon BLACK』のテクノロジーの第一は「6-4チタンボディ+高比重タングステンソール」です。ソールに配置したD17タングステンは、約68.5グラムという驚異的な重量です。重心高は20.5ミリ、重心深さは34.0ミリになりました。このテクノロジーが、高打ち出し、低スピンを生みます。
そして、ソールのフェース寄りに深く刻まれている「Slash Groove」です。プロギアが得意とするルールギリギリのフェース設計。高精度CNC MILLED加工が高反発を実現させます。「Slash Groove」の効果と合わさって、高打ち出し角と高初速を生みます。
見た目の最大の特徴のクラウンの後方を凹ませたデザインは、初代のオマージュでもあり、構えやすさに貢献もしています。シルバーグレーとブラックのコントラストが、更にフェース面を狙いに合わせやすくさせます。
最後に、専用のシャフトを標準装備させています。あらゆる所に気を配り、進化させたのが『egg spoon BLACK』と言えるようです。
試打した日は、気温10度〜16度。微風、薄曇りでした。使用したボールは『TOUR BX』です。
『egg spoon BLACK』のコピーは、「激烈の飛び。あの驚きが、進化、蘇った。」です。
『egg spoon BLACK』のテクノロジーの第一は「6-4チタンボディ+高比重タングステンソール」です。ソールに配置したD17タングステンは、約68.5グラムという驚異的な重量です。重心高は20.5ミリ、重心深さは34.0ミリになりました。このテクノロジーが、高打ち出し、低スピンを生みます。
そして、ソールのフェース寄りに深く刻まれている「Slash Groove」です。プロギアが得意とするルールギリギリのフェース設計。高精度CNC MILLED加工が高反発を実現させます。「Slash Groove」の効果と合わさって、高打ち出し角と高初速を生みます。
見た目の最大の特徴のクラウンの後方を凹ませたデザインは、初代のオマージュでもあり、構えやすさに貢献もしています。シルバーグレーとブラックのコントラストが、更にフェース面を狙いに合わせやすくさせます。
最後に、専用のシャフトを標準装備させています。あらゆる所に気を配り、進化させたのが『egg spoon BLACK』と言えるようです。
試打した日は、気温10度〜16度。微風、薄曇りでした。使用したボールは『TOUR BX』です。
次ページ
⇒ 打感・打ち応えは?ロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典の『貧打のアマでも打てる?人気クラブ・噂の検証』