シン貧打爆裂レポート『XXIO X-eks- ドライバー』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2021年12月15日 08時00分
注目ポイント
ダンロップの『XXIO X-eks- ドライバー』は、2021年12月11日に発売です。『XXIO 12 シリーズ』と『スリクソン シリーズ』を結ぶブランドが、『XXIO X-eks- シリーズ』です。
『XXIO X-eks- ドライバー』のコピーは、“しっかり振りながら、クラブに任せて飛ばす 振り切れる強弾道で大きな飛びゼクシオ エックス ドライバー”です。
『XXIO X-eks- ドライバー』で注目したいテクノロジーは、ゼクシオでは初搭載になる「QTSスリーブフィッティングシステム」です。カチャカチャ系で、ネックのスリーブを調整してセットすることで12通りのポジションのフェース角、ライ角、ロフト角をチューニングできます。求める弾道にチューニングできることは、プラスポイントです。
そして、こちらも初搭載の「Activ Wing(アクティブウイング)」です。ヘッドのクラウンの手前サイドの後方に、歪な四角形の膨らみがあり、これが、トップからの切り返しからインパクト手前の空力をコントロールして、ヘッドを安定させるテクノロジーです。打点のバラつきを抑える効果と、適正なフェース角に導く効果があるそうです。
次に「REBOUND FRAME」です。「フラットカップフェース」でオフセンターショットに強くして、ヘッドの構造で“軟・剛・軟・剛”の4層が大きなたわみを生み出します。反発エリアの拡大も実現できる実績もあります。
最後に、「ウエイトプラステクノロジー」です。独自の技術による軽量・手元重心のクラブ設計は、理想のトップポジションを作り出し、スイング軌道を安定されることでスイングスピードを向上させます。ヘッドの重量を増し、シャフトもグリップエンドに重量を多く配置し、手元までしなる剛性設計にしました。「デュアル スピード テクノロジー」は、相乗効果で飛距離性能をアップさせるのです。
『XXIO X-eks- ドライバー』は、現状考えられるテクノロジーで武装したクラブのようです。
試打した日は、快晴、気温は3度〜19度。微風でした。
使用したボールは『TOUR B X』です。
楽しくゴルフするゴルファーのためという『XXIO X-eks- ドライバー』。楽しんで試打をしました。
『XXIO X-eks- ドライバー』のコピーは、“しっかり振りながら、クラブに任せて飛ばす 振り切れる強弾道で大きな飛びゼクシオ エックス ドライバー”です。
『XXIO X-eks- ドライバー』で注目したいテクノロジーは、ゼクシオでは初搭載になる「QTSスリーブフィッティングシステム」です。カチャカチャ系で、ネックのスリーブを調整してセットすることで12通りのポジションのフェース角、ライ角、ロフト角をチューニングできます。求める弾道にチューニングできることは、プラスポイントです。
そして、こちらも初搭載の「Activ Wing(アクティブウイング)」です。ヘッドのクラウンの手前サイドの後方に、歪な四角形の膨らみがあり、これが、トップからの切り返しからインパクト手前の空力をコントロールして、ヘッドを安定させるテクノロジーです。打点のバラつきを抑える効果と、適正なフェース角に導く効果があるそうです。
次に「REBOUND FRAME」です。「フラットカップフェース」でオフセンターショットに強くして、ヘッドの構造で“軟・剛・軟・剛”の4層が大きなたわみを生み出します。反発エリアの拡大も実現できる実績もあります。
最後に、「ウエイトプラステクノロジー」です。独自の技術による軽量・手元重心のクラブ設計は、理想のトップポジションを作り出し、スイング軌道を安定されることでスイングスピードを向上させます。ヘッドの重量を増し、シャフトもグリップエンドに重量を多く配置し、手元までしなる剛性設計にしました。「デュアル スピード テクノロジー」は、相乗効果で飛距離性能をアップさせるのです。
『XXIO X-eks- ドライバー』は、現状考えられるテクノロジーで武装したクラブのようです。
試打した日は、快晴、気温は3度〜19度。微風でした。
使用したボールは『TOUR B X』です。
楽しくゴルフするゴルファーのためという『XXIO X-eks- ドライバー』。楽しんで試打をしました。
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