シン貧打爆裂レポート『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2021年12月30日 08時00分
注目ポイント
『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』は、2021年9月17日に発売されました。
『XXIO』シリーズのプラッグシップモデルになるボールの『XXIO REBOUND DRIVE ボール』と中身は同じですが、XXIOのロゴではなく、Xマークがプリントされています。規則上は違うボールとして分類されますから、ご注意ください。
『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』のコピーは、“幅広いゴルファーに満足いただける。飛び、打感、スピン、すべての性能に優れたボール。ゼクシオ リバウンド ドライブ 誕生。”です。
『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』は、『XXIO REBOUND DRIVE ボール』と中身が同じですので、テクノロジーも一緒です。特徴は、たわみの3層構造「リバウンド フレーム」です。コアは軟、ミッドコアは剛、カバーは軟、という3層です。
「スーパーソフトRBファストレイヤーコア」が、ドライバーなどで大きくボールがたわむとエネルギーを高め反発力を増幅します。飛距離性能の土台です。
「高反発RBミッド」は、剛性を高めて、スピンを最適化して、ショットを安定させます。
「スーパーソフトRBカバー」は、やわらかさと反発性能を持ちながら優れたスピン性能も発揮します。
そして、進化したアライメントマーク「ナビゲートライン2.0」です。ターゲットを狙いやすくするだけではなく、集中力を高める効果も期待できるそうです。ナイスパットをナビゲートするテクノロジーです。
中央の四角いマークが集中力を高め、長い縞模様のラインはターゲットに方向を定める効果があります。ターゲットラインと垂直にプリント荒れている短いラインは、パターのフェースを合わせることを簡単にします。実際にストロークすると、太いラインは真っ直ぐに引いて、真っ直ぐに打つ意識を高めて、フォロースルーもイメージしやすいようです。
最後に、『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』は、『X』でイメージするパワーヒッター用にチューニングされていません。ヘッドスピード40m/Sを中心にチューニングされています。
今までのゼクシオのボールは、楽しく飛ばそうというコンセプトが目立ちましたが、『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』は、飛んで、乗せて、寄せて、入れるというゴルフの全ての要素でゴルファーを満足させるという総合力で勝負しているボールだといえます。
事前に『XXIO REBOUND DRIVE ボール』は試打をして、その優秀さは熟知していました。“ALL OK”というコピーも使っている『XXIO REBOUND DRIVE ボール』の『Xマーク エディション』は、ロゴのイメージでも、感じる性能は変わるのか、という部分をテーマに『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』を試打することにしました。
試打した日は、快晴で、気温は−2度〜16度。微風。グリーンは9.5フィートの速さ。使用したボールは、もちろん『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』です。
『XXIO』シリーズのプラッグシップモデルになるボールの『XXIO REBOUND DRIVE ボール』と中身は同じですが、XXIOのロゴではなく、Xマークがプリントされています。規則上は違うボールとして分類されますから、ご注意ください。
『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』のコピーは、“幅広いゴルファーに満足いただける。飛び、打感、スピン、すべての性能に優れたボール。ゼクシオ リバウンド ドライブ 誕生。”です。
『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』は、『XXIO REBOUND DRIVE ボール』と中身が同じですので、テクノロジーも一緒です。特徴は、たわみの3層構造「リバウンド フレーム」です。コアは軟、ミッドコアは剛、カバーは軟、という3層です。
「スーパーソフトRBファストレイヤーコア」が、ドライバーなどで大きくボールがたわむとエネルギーを高め反発力を増幅します。飛距離性能の土台です。
「高反発RBミッド」は、剛性を高めて、スピンを最適化して、ショットを安定させます。
「スーパーソフトRBカバー」は、やわらかさと反発性能を持ちながら優れたスピン性能も発揮します。
そして、進化したアライメントマーク「ナビゲートライン2.0」です。ターゲットを狙いやすくするだけではなく、集中力を高める効果も期待できるそうです。ナイスパットをナビゲートするテクノロジーです。
中央の四角いマークが集中力を高め、長い縞模様のラインはターゲットに方向を定める効果があります。ターゲットラインと垂直にプリント荒れている短いラインは、パターのフェースを合わせることを簡単にします。実際にストロークすると、太いラインは真っ直ぐに引いて、真っ直ぐに打つ意識を高めて、フォロースルーもイメージしやすいようです。
最後に、『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』は、『X』でイメージするパワーヒッター用にチューニングされていません。ヘッドスピード40m/Sを中心にチューニングされています。
今までのゼクシオのボールは、楽しく飛ばそうというコンセプトが目立ちましたが、『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』は、飛んで、乗せて、寄せて、入れるというゴルフの全ての要素でゴルファーを満足させるという総合力で勝負しているボールだといえます。
事前に『XXIO REBOUND DRIVE ボール』は試打をして、その優秀さは熟知していました。“ALL OK”というコピーも使っている『XXIO REBOUND DRIVE ボール』の『Xマーク エディション』は、ロゴのイメージでも、感じる性能は変わるのか、という部分をテーマに『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』を試打することにしました。
試打した日は、快晴で、気温は−2度〜16度。微風。グリーンは9.5フィートの速さ。使用したボールは、もちろん『XXIO REBOUND DRIVE Xマーク エディション ボール』です。
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