シン貧打爆裂レポート『TOULON ATLANTA パター』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2022年1月13日 08時00分
注目ポイント
『TOULON ATLANTA パター』は、オデッセイが2022年1月14日に発売するパターです。
「極上の造形美はそのままにボールの転がりをブラッシュアップ」というコピーです。
『TOULON パター』シリーズの特徴は、オデッセイのパターで唯一のノンインサートフェースです。『TOULON ATLANTA パター』は、フェースの溝のパターンを新しくした「ダイヤモンドグルーブ・フェース」が採用されました。ボールの転がりの良さが大幅にアップするようです。
ステンレススチールを削り出して作られたヘッドの中にも最先端を詰め込んでいます。ソールのトウとヒール部分のフェースに近い場所に2つのタングステンウェイトを搭載しています。ミスヒットに強くなるだけではなく、前重心を狙っているのです。個人的には前重心のパターが好きなので、これは大きいプラスポイントです。
そして、ブランドカラーのグリーンになった新しいSTROKE LAB が採用されています。かなり濃いグリーンなので、ブラックと間違えそうですが、使い手が意識すると、ちょっと気分が上がります。特別感もあります。こういうところが、オデッセイのプラスアルファで上手いところです。
『TOULON ATLANTA パター』の見た目は、ショートネックのセミマレットと分類されるパターです。21世紀になって、一つのスタンダードな形だとも言えます。ブラックなヘッドと合わさって、まず、入りそうだと思えることが、『TOULON ATLANTA パター』の入り口になるのです。
試打した日は、快晴で、気温はマイナス7度〜8度。微風。グリーンは9フィートの速さ。使用したボールは『TOUR B X』です。
『TOULON パター』は、打つたびに伝統と最先端の融合を感じてきましたので、『TOULON ATLANTA パター』にも期待しながら試打をしました。
「極上の造形美はそのままにボールの転がりをブラッシュアップ」というコピーです。
『TOULON パター』シリーズの特徴は、オデッセイのパターで唯一のノンインサートフェースです。『TOULON ATLANTA パター』は、フェースの溝のパターンを新しくした「ダイヤモンドグルーブ・フェース」が採用されました。ボールの転がりの良さが大幅にアップするようです。
ステンレススチールを削り出して作られたヘッドの中にも最先端を詰め込んでいます。ソールのトウとヒール部分のフェースに近い場所に2つのタングステンウェイトを搭載しています。ミスヒットに強くなるだけではなく、前重心を狙っているのです。個人的には前重心のパターが好きなので、これは大きいプラスポイントです。
そして、ブランドカラーのグリーンになった新しいSTROKE LAB が採用されています。かなり濃いグリーンなので、ブラックと間違えそうですが、使い手が意識すると、ちょっと気分が上がります。特別感もあります。こういうところが、オデッセイのプラスアルファで上手いところです。
『TOULON ATLANTA パター』の見た目は、ショートネックのセミマレットと分類されるパターです。21世紀になって、一つのスタンダードな形だとも言えます。ブラックなヘッドと合わさって、まず、入りそうだと思えることが、『TOULON ATLANTA パター』の入り口になるのです。
試打した日は、快晴で、気温はマイナス7度〜8度。微風。グリーンは9フィートの速さ。使用したボールは『TOUR B X』です。
『TOULON パター』は、打つたびに伝統と最先端の融合を感じてきましたので、『TOULON ATLANTA パター』にも期待しながら試打をしました。
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