シン貧打爆裂レポート『TOUR ALPHA BOA シューズ』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2022年2月1日 08時00分
外観・脱着感
動画を見てください。
『TOUR ALPHA BOA シューズ』の外観は、ひと言で書くとシンプルでカッコイイ、です。僕は白いシューズしか履かないので、白いシューズのチェックポイントである合成皮革の素材感にこだわりがありますが、高級感があって良いと感じました。
BOAのダイヤルの位置は、フットジョイの定位置である踵です。
間口は、一見、狭く感じますが、ダイヤルを緩めると、かなりユルユルな状態までワイヤーは伸びますので、間口を大きく広げて、履いたり、脱いだりが出来ます。脱着が楽々出来るのは、大きなプラスポイントです。
『TOUR ALPHA BOA シューズ』の外観は、ひと言で書くとシンプルでカッコイイ、です。僕は白いシューズしか履かないので、白いシューズのチェックポイントである合成皮革の素材感にこだわりがありますが、高級感があって良いと感じました。
BOAのダイヤルの位置は、フットジョイの定位置である踵です。
間口は、一見、狭く感じますが、ダイヤルを緩めると、かなりユルユルな状態までワイヤーは伸びますので、間口を大きく広げて、履いたり、脱いだりが出来ます。脱着が楽々出来るのは、大きなプラスポイントです。
履き心地
僕は普段、26.5センチか、27.0センチの4Eのシューズを履いていますが、『TOUR ALPHA BOA シューズ』は、27.0センチで、かなり余裕がありました。フィッティングをすれば確実ですが、出来ない場合は、ワンサイズ(0.5センチ)小さくとも大丈夫かもしれません。
踵のホールド感は想像以上で、かなりしっかりしています。これは、海外メーカーのシューズに時々ありますが、踵の位置が高く感じます。これは慣れることが出来ますが、スイングを崩す原因になることもあるので、注意が必要です。
歩いてみると、アッパーがやわらかく、足の前部分のやわらかさは、心地が良いです。
踵のホールド感に比べると、足の前の部分はやわらかいので、いわゆる履き心地は良い、と感じるゴルファーが多いと思います。
踵のホールド感は想像以上で、かなりしっかりしています。これは、海外メーカーのシューズに時々ありますが、踵の位置が高く感じます。これは慣れることが出来ますが、スイングを崩す原因になることもあるので、注意が必要です。
歩いてみると、アッパーがやわらかく、足の前部分のやわらかさは、心地が良いです。
踵のホールド感に比べると、足の前の部分はやわらかいので、いわゆる履き心地は良い、と感じるゴルファーが多いと思います。
機能性
『TOUR ALPHA BOA シューズ』でラウンドしてみると、スイング中の安定感は抜群です。僕は足全体より、踵に加重するタイプなので、踵のズレが気になって、踏み込めない、ということは一切ありませんでした。ただ、足の前部分はシューズの中で少し動くようです。これは、気になる人と、気にならない人で評価は分かれると思います。
肝心の飛距離や方向性にプラスの機能を感じるかです。良い影響をしていると感じました。シューズによって、変わる飛距離の差はワンピン程度から1番手だと経験上、知っていますが、『TOUR ALPHA BOA シューズ』はトップレベルです。足は少し動きますが、ソールが幅広く地面をホールドするので、しっかりとグリップします。
肝心の飛距離や方向性にプラスの機能を感じるかです。良い影響をしていると感じました。シューズによって、変わる飛距離の差はワンピン程度から1番手だと経験上、知っていますが、『TOUR ALPHA BOA シューズ』はトップレベルです。足は少し動きますが、ソールが幅広く地面をホールドするので、しっかりとグリップします。
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