シン貧打爆裂レポート『2-BALL ELEVEN S TOUR LIMITED パター』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2022年7月20日 08時00分
打感・打ち応え
動画を見てください。
『2-BALL ELEVEN S TOUR LIMITED パター』の打音ですが、音量はやや控え目です。音質は高音で硬質、残響はありません。打ち応えは、芯感のクリアさが引き立ちます。フェースの当たる場所によって、打音が違います。
『2-BALL ELEVEN S TOUR LIMITED パター』の打音ですが、音量はやや控え目です。音質は高音で硬質、残響はありません。打ち応えは、芯感のクリアさが引き立ちます。フェースの当たる場所によって、打音が違います。
構えやすさ・方向性
『2-BALL ELEVEN S TOUR LIMITED パター』は、ネオマレット特有の安定感で座りが良いです。構えやすいパターです。
『2-BALL』は、機能しています。表現がむずかしいのですが、狙いがより正確になる感覚がありました。しっかりと打つことが出来れば、ストレートにきれいに弾きます。前重心のパターを使い慣れているゴルファーには、完璧です。
ショートネックは、敏感にフェースの向きを調整してくれます。
『2-BALL』は、機能しています。表現がむずかしいのですが、狙いがより正確になる感覚がありました。しっかりと打つことが出来れば、ストレートにきれいに弾きます。前重心のパターを使い慣れているゴルファーには、完璧です。
ショートネックは、敏感にフェースの向きを調整してくれます。
距離性能
『2-BALL ELEVEN S TOUR LIMITED パター』は、今までのマレット型のパターよりも芯に当たれば転がる傾向があります。寛容性が高いパターは、距離感が鈍感になる傾向がありましたが、『2-BALL ELEVEN S TOUR LIMITED パター』敏感に転がります。
距離感については、特別な癖がなく、アジャストしやすいです。少し慣れが必要かもしれませんが、特別に転がったり、転がらなかったりするクセのある距離はありません。
距離感については、特別な癖がなく、アジャストしやすいです。少し慣れが必要かもしれませんが、特別に転がったり、転がらなかったりするクセのある距離はありません。
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⇒ ロマン派ゴルフ作家語るロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典の『貧打のアマでも打てる?人気クラブ・噂の検証』