【第4回】売る・買うだけじゃない! 人気ドライバーの調整法教えます ―G425 MAX&ローグST MAX編―
ゴルフパートナーでは21年10月から“買取マイスター”と呼ばれる社内認定資格制度が始まった。厳しい筆記試験と接客試験を通り抜けた『買取のスペシャリスト』がクラブの査定だけでなく、我々一般ゴルファーのゴルフライフに寄り添い、本気でスコアアップをサポートしてくれる。
配信日時:2022年8月16日 08時00分
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買取マイスターとは?
その呼び名の通り、“買取マイスター”とは付加価値の高い買取が提供できるスタッフのこと。豊富な商品知識だけでなく、接客応対も高いレベルで兼ね備える。22年7月末時点で、厳しい筆記と実技の試験をクリアした“買取マイスタースペシャリスト”は全国にたった103人しかいない。現行モデルはもちろん、30年前のクラブの知識もインプットされているので、安心してクラブの買取や、予算に応じたスコアアップの相談をすることができる。
買取マイスターの認定証には<お客様との5つのお約束>という項目がある。
・お客様の大切なクラブを、丁寧に査定いたします。
・お客様との信頼を第一に、相場に準じた適正価格で買取致します。
・お客様にご納得頂けるよう、買取価格を分かり易く説明致します。
・買取サービスを通じて、お客様のゴルフライフをお手伝い致します。
・現状に甘んじることなく、買取サービス向上のため、日々精進致します。
他店では「このクラブの買取額は1万円です」とただ伝えるだけのところを、“買取マイスター”たちはなぜ1万円なのかという理由まで細かく説明。きちんと納得して気持ち良くクラブを売りたいなら、“買取マイスター”のいるゴルフパートナーに行くのがいいだろう。その手放したクラブも彼らが本当に必要なゴルファーを探し出してくれる。そんな嫁に出す思いの愛着のあるクラブを、本当に必要とされるゴルファーの元に導くのもまた彼らなのだ。
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買取マイスターの認定証には<お客様との5つのお約束>という項目がある。
・お客様の大切なクラブを、丁寧に査定いたします。
・お客様との信頼を第一に、相場に準じた適正価格で買取致します。
・お客様にご納得頂けるよう、買取価格を分かり易く説明致します。
・買取サービスを通じて、お客様のゴルフライフをお手伝い致します。
・現状に甘んじることなく、買取サービス向上のため、日々精進致します。
他店では「このクラブの買取額は1万円です」とただ伝えるだけのところを、“買取マイスター”たちはなぜ1万円なのかという理由まで細かく説明。きちんと納得して気持ち良くクラブを売りたいなら、“買取マイスター”のいるゴルフパートナーに行くのがいいだろう。その手放したクラブも彼らが本当に必要なゴルファーを探し出してくれる。そんな嫁に出す思いの愛着のあるクラブを、本当に必要とされるゴルファーの元に導くのもまた彼らなのだ。
“買取マイスター”のいる
今回も可変機能付きドライバーの調整法を紹介
G425 MAXに多い悩みは「左につかまる」
【G425 MAX編】ウェートを『フェード』に動かす
【G425 MAX編】シャフトを真裏の『フラット』まで回す
ちなみに、ピンは〇印のところがニュートラルなので、シャフトを真裏まで180度回してあげると、ライ角をフラットにすることができます。テーラーメイドやキャロウェイは、ニュートラルからアップライトに調整することが可能ですが、ピンは逆。ニュートラルがつかまりやすいアップライトなポジションにしてあって、つかまりを抑えるフラットなポジションがある。元からアップライトなメーカーなので、それを他のメーカーの標準値に戻すという考え方です。
ウェートを『フェード』に動かすか、ライ角を『フラット』にするかのどちらかで、6、7割の人のつかまりすぎは直る。それでもダメなら両方やってみるのもいいと思います。
ローグST MAXの調整は難しい!?
発売してからだいぶ期間は経っているんですけど、強いて言うなら、『G425 MAX』と同じで球がつかまりすぎる人はいます。
【ローグST MAX編】左に行くならロフトを−1度するだけ
連載
“買取マイスター”のいるゴルフパートナーでスコアアップ!