シン貧打爆裂レポート『スリクソン ZX Mk II FW & HB』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2022年12月8日 08時00分
注目ポイント
ダンロップは、『スリクソン ZX Mk II FW』と『スリクソン ZX Mk II HB』を2022年11月19日に発売しました。
『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』のコピーは、“大きな飛距離と高弾道でしっかり狙えるZX Mk II フェアウェイウッド。”で、『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』のコピーも、“大きな飛距離と高弾道でしっかり狙えるZX Mk II ハイブリッド。”で、全く同じものになります。
新しい『スリクソン』が、ツアープロに絶賛されて、日本のツアーの男子、女子、シニアで、次々に勝利クラブになったり、躍進のきっかけになったりしているのは書くまでもありませんが、『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』と『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』は、特に女子ツアーでは中継シーンでも一目でわかりますので、大活躍してるのがわかります。
『スリクソン ZX Mk II ドライバー』シリーズの最大の特徴は、フルチタンで、カーボン未使用なのですが、『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』のクラウンは、なんとカーボン素材でコンポジットヘッドなのです(3番のみ)。『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』は、フルチタンです。
中継で目立つ理由は、ヘッドの質感です。マッドブラックのヘッドは、市場に多くないので目立つのです。
両方共に、新開発の「REBOUND FRAME Mk II」により、反発性能が大きく向上しているそうです。初速を上げることは、飛距離アップに直結します。
『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』は、ソールの下部を肉厚に設計した「CANNON SOLE」は、低重心化に貢献し、反発力アップにもなっているとのことです。
また、ソールのトウ側とソール側の脹らみを排除するデザインで、芝の抵抗を減らして、様々なライの影響を最小限にして、振り抜きの良さを獲得しています。
『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』は、ソールの後方に重さが集中するように設計して、深重心になっています。高打ち出しと、安定したスピンを生み出すそうです。
『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』は、3番、15度のみ。『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』も、3番、19度のみの試打となりました。どちらも打つ前から、ワクワクさせるクラブです。まずは、見た目がカッコイイからです。また、過去の『スリクソン』のフェアウェイウッドも、ハイブリッドも、飛距離性能という意味で結果が出るクラブだったからです。
飛距離性能に注意しながら、試打ラウンドに突入しました。
試打した日は、気温6度〜19度。晴れでした。使用したボールは『TOUR B X』です。
『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』のコピーは、“大きな飛距離と高弾道でしっかり狙えるZX Mk II フェアウェイウッド。”で、『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』のコピーも、“大きな飛距離と高弾道でしっかり狙えるZX Mk II ハイブリッド。”で、全く同じものになります。
新しい『スリクソン』が、ツアープロに絶賛されて、日本のツアーの男子、女子、シニアで、次々に勝利クラブになったり、躍進のきっかけになったりしているのは書くまでもありませんが、『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』と『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』は、特に女子ツアーでは中継シーンでも一目でわかりますので、大活躍してるのがわかります。
『スリクソン ZX Mk II ドライバー』シリーズの最大の特徴は、フルチタンで、カーボン未使用なのですが、『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』のクラウンは、なんとカーボン素材でコンポジットヘッドなのです(3番のみ)。『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』は、フルチタンです。
中継で目立つ理由は、ヘッドの質感です。マッドブラックのヘッドは、市場に多くないので目立つのです。
両方共に、新開発の「REBOUND FRAME Mk II」により、反発性能が大きく向上しているそうです。初速を上げることは、飛距離アップに直結します。
『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』は、ソールの下部を肉厚に設計した「CANNON SOLE」は、低重心化に貢献し、反発力アップにもなっているとのことです。
また、ソールのトウ側とソール側の脹らみを排除するデザインで、芝の抵抗を減らして、様々なライの影響を最小限にして、振り抜きの良さを獲得しています。
『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』は、ソールの後方に重さが集中するように設計して、深重心になっています。高打ち出しと、安定したスピンを生み出すそうです。
『スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド』は、3番、15度のみ。『スリクソン ZX Mk II ハイブリッド』も、3番、19度のみの試打となりました。どちらも打つ前から、ワクワクさせるクラブです。まずは、見た目がカッコイイからです。また、過去の『スリクソン』のフェアウェイウッドも、ハイブリッドも、飛距離性能という意味で結果が出るクラブだったからです。
飛距離性能に注意しながら、試打ラウンドに突入しました。
試打した日は、気温6度〜19度。晴れでした。使用したボールは『TOUR B X』です。
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