シン貧打爆裂レポート『iクロスオーバー』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2023年1月11日 08時00分
注目ポイント
ピンゴルフは、2023年1月19日に『iクロスオーバー』を発売します。
『iクロスオーバー』のコピーは、“コントロール性能抜群 強弾道のクロスオーバー”です。
ピンゴルフは『クロスオーバー』という名称で、クラブの分野の一つと位置付けていますが、アイアン型のハイブリッド(ユーティリティ)です。
『iクロスオーバー』は、中空構造でテクノロジーが満載です。一つ目は、「進化した低重心設計」です。バックフェースのヒンジ部分を低く設計して、フェースのたわみを増やしています。前モデルより、約8%も重心を低く出来たそうです。それは、理想の高さの強弾道を産む源になっています。
そして、「8ポジションの調整機能」がネックに搭載されています。ロフト角とライ角を使い手の理想にすることが可能です。
「新溝マイクロマックス・グルーヴ」は、各番手ごとに溝の角度、間隔、本数を最適化したものです。前モデルよりも、4本の溝を増やしたとのことです。推測ですが、ただスピンを減らして飛距離を追求するトレンドは終わりつつあって、スピンを適量にするという意味が変わってきているような気がするのです。『iクロスオーバー』は、一つの答えを見せてくれそうだとワクワクします。
『iクロスオーバー』は、何といってもブラックカラーでカッコイイです。ロングアイアンの代わりというゴルファーも、フェアウェイウッドの代わりというゴルファーのどちらでも、使えそうな気分になります。
今回は、『iクロスオーバー』の2番〜4番の純正のカーボンシャフト付きをテストしました。
試打した日は、晴れで、気温は4度〜17度。微風でした。使用したボールは、ボールの影響がないように使い慣れている『TOUR B X』です。
『iクロスオーバー』のコピーは、“コントロール性能抜群 強弾道のクロスオーバー”です。
ピンゴルフは『クロスオーバー』という名称で、クラブの分野の一つと位置付けていますが、アイアン型のハイブリッド(ユーティリティ)です。
『iクロスオーバー』は、中空構造でテクノロジーが満載です。一つ目は、「進化した低重心設計」です。バックフェースのヒンジ部分を低く設計して、フェースのたわみを増やしています。前モデルより、約8%も重心を低く出来たそうです。それは、理想の高さの強弾道を産む源になっています。
そして、「8ポジションの調整機能」がネックに搭載されています。ロフト角とライ角を使い手の理想にすることが可能です。
「新溝マイクロマックス・グルーヴ」は、各番手ごとに溝の角度、間隔、本数を最適化したものです。前モデルよりも、4本の溝を増やしたとのことです。推測ですが、ただスピンを減らして飛距離を追求するトレンドは終わりつつあって、スピンを適量にするという意味が変わってきているような気がするのです。『iクロスオーバー』は、一つの答えを見せてくれそうだとワクワクします。
『iクロスオーバー』は、何といってもブラックカラーでカッコイイです。ロングアイアンの代わりというゴルファーも、フェアウェイウッドの代わりというゴルファーのどちらでも、使えそうな気分になります。
今回は、『iクロスオーバー』の2番〜4番の純正のカーボンシャフト付きをテストしました。
試打した日は、晴れで、気温は4度〜17度。微風でした。使用したボールは、ボールの影響がないように使い慣れている『TOUR B X』です。
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