シン貧打爆裂レポート『CaddyTalk CUBE』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2023年1月12日 08時00分
注目ポイント
GOLFZON Japanは、2022年11月に『CaddyTalk CUBE』を発売しました。レーザー距離計測器の『CaddyTalk』シリーズの最新機種になります。
『CaddyTalk CUBE』のコピーは、“3次元測定モードを搭載した距離測定器”です。
業界初の機能「CADDY MODE」が、話題になっています。今までは、その場からピンなどの目標物の距離がわかるのが距離測定器の仕事だったのですが、遠くにあるボールとピンの距離を測定できるという機能が「CADDY MODE」なのです。
そして、携帯型カセットプレーヤー、俗にいうウォークマンを懐かしむ世代の感性に響くように「レトロヒューチャリズム」デザインで、スタイリッシュに作られています。手の平サイズで、角がある立方体になっています。重さも約140グラムしかありません。
グリーンとレッドの2カラーのOLEDのビューファインダーになっています。今までは、単色のターゲットラインのようなものが普通でしたが、見やすいように3段階の明るさを選べるようになっています。
『CaddyTalk』シリーズでも好評な高低差を計算して、最適な実際に打つべき距離を表示する「M-SLOPE」、高低差+ボールの弾道+ゴルフコースの標高、温度、湿度で計算した打つべき距離を表示する「E-SLOPE」も搭載されています。
最後に、「フロントパネル LCD」で、ボディの横に、使用しているモードや表示されている距離などが、電光掲示で見えるようになっています。
『CaddyTalk CUBE』は、実売価格で4万円を切っています。距離計測器は、以前は7万円位するものがメインでしたが、最近では1万円前後の安価なものも市場にはあります。この辺りのコストパフォーマンスも重要な要素になると考えました。
僕個人の経験でいうと、高額だけど故障しない米国製のものを愛用するようになったのは、以前は、小さくて安めの距離計測器をいくつか使用したのですが、すぐに故障してしまって、困った経験があったからです。
『CaddyTalk CUBE』でも、耐久性まで確認がしたくて、demo器を15ラウンドほど使わせていただきました。
『CaddyTalk CUBE』のコピーは、“3次元測定モードを搭載した距離測定器”です。
業界初の機能「CADDY MODE」が、話題になっています。今までは、その場からピンなどの目標物の距離がわかるのが距離測定器の仕事だったのですが、遠くにあるボールとピンの距離を測定できるという機能が「CADDY MODE」なのです。
そして、携帯型カセットプレーヤー、俗にいうウォークマンを懐かしむ世代の感性に響くように「レトロヒューチャリズム」デザインで、スタイリッシュに作られています。手の平サイズで、角がある立方体になっています。重さも約140グラムしかありません。
グリーンとレッドの2カラーのOLEDのビューファインダーになっています。今までは、単色のターゲットラインのようなものが普通でしたが、見やすいように3段階の明るさを選べるようになっています。
『CaddyTalk』シリーズでも好評な高低差を計算して、最適な実際に打つべき距離を表示する「M-SLOPE」、高低差+ボールの弾道+ゴルフコースの標高、温度、湿度で計算した打つべき距離を表示する「E-SLOPE」も搭載されています。
最後に、「フロントパネル LCD」で、ボディの横に、使用しているモードや表示されている距離などが、電光掲示で見えるようになっています。
『CaddyTalk CUBE』は、実売価格で4万円を切っています。距離計測器は、以前は7万円位するものがメインでしたが、最近では1万円前後の安価なものも市場にはあります。この辺りのコストパフォーマンスも重要な要素になると考えました。
僕個人の経験でいうと、高額だけど故障しない米国製のものを愛用するようになったのは、以前は、小さくて安めの距離計測器をいくつか使用したのですが、すぐに故障してしまって、困った経験があったからです。
『CaddyTalk CUBE』でも、耐久性まで確認がしたくて、demo器を15ラウンドほど使わせていただきました。
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