シン貧打爆裂レポート『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2023年1月18日 01時48分
注目ポイント
ダンロップは、『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』を2022年11月19日に発売しました。新しい『スリクソン ZX Mk II』シリーズのフラッグシップモデルと考えて良いのだと思います。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』のコピーは、“「MAINFRAME Mk II」がもたらすスリクソン史上最大のボールスピード、シャープなフォルムに、操作性、寛容性、フィーリングすべてを兼ね備えたZX5 Mk II アイアン。”です。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』のヘッドは、大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良い大きさだというのが、第一印象です。バックフェースを見ると、セミキャビティでやさしそうな雰囲気がありますが、構えると、ツアーアイアンそのもので、ちょっとダメだと、不安になるゴルファーもいるかもしれません。僕は、大好きで、これは打ちたくなる、とワクワクしたほどです。
テクノロジーは満載です。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』は、進化した「MAINFRAME Mk II」という構造で、圧倒的なボールスピードを生み、大きな飛距離と正確性を実現するとのことです。
フェースの裏側は見えませんが、「スピードグルーブ」というフェースの裏側周辺の溝を前モデルより約65%も拡大させて作ったことと、トウ側は肉厚、ヒール側が薄肉にすることで、反発性能が向上して、スリクソン史上最速のボールスピードを可能にするそうです。
7番アイアンのロフトは31度で、オーソドックスなアイアンのほぼ1番手アップだと想像できます。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』は、飛距離性能に優れたアイアンだというのが、機能説明からもわかりやすいです。
試打したのは「N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DST」のSフレックスが装着した、5番〜9番とPWの6本です。
試打した日は、気温−1度〜8度で、天候は晴れ、微風でした。ボールの影響でクラブの性能がわかりづらくならないように、愛用している『TOUR B X』を使用しました。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』は、飛び系のツアーアイアンとしてどこが優れているのか? 注目しながら試打をしました。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』のコピーは、“「MAINFRAME Mk II」がもたらすスリクソン史上最大のボールスピード、シャープなフォルムに、操作性、寛容性、フィーリングすべてを兼ね備えたZX5 Mk II アイアン。”です。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』のヘッドは、大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良い大きさだというのが、第一印象です。バックフェースを見ると、セミキャビティでやさしそうな雰囲気がありますが、構えると、ツアーアイアンそのもので、ちょっとダメだと、不安になるゴルファーもいるかもしれません。僕は、大好きで、これは打ちたくなる、とワクワクしたほどです。
テクノロジーは満載です。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』は、進化した「MAINFRAME Mk II」という構造で、圧倒的なボールスピードを生み、大きな飛距離と正確性を実現するとのことです。
フェースの裏側は見えませんが、「スピードグルーブ」というフェースの裏側周辺の溝を前モデルより約65%も拡大させて作ったことと、トウ側は肉厚、ヒール側が薄肉にすることで、反発性能が向上して、スリクソン史上最速のボールスピードを可能にするそうです。
7番アイアンのロフトは31度で、オーソドックスなアイアンのほぼ1番手アップだと想像できます。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』は、飛距離性能に優れたアイアンだというのが、機能説明からもわかりやすいです。
試打したのは「N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DST」のSフレックスが装着した、5番〜9番とPWの6本です。
試打した日は、気温−1度〜8度で、天候は晴れ、微風でした。ボールの影響でクラブの性能がわかりづらくならないように、愛用している『TOUR B X』を使用しました。
『スリクソン ZX5 Mk II アイアン』は、飛び系のツアーアイアンとしてどこが優れているのか? 注目しながら試打をしました。
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