【アマ試打レポ】PING『G400』を使うと、18ホールで16アンダーが出た!
何度もツアー情報でお届けしているPING『G400』シリーズが、ついに正式発表!どんなクラブなのか、今回はメディア向け試打ラウンドのレポートを!
配信日時:2017年7月13日 09時30分
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朝来て驚き、永野竜太郎プロとスクランブル形式で一緒に回ることに
11日に正式発表されたPING『G400』シリーズ。製品概要に引き続き、契約プロのマニアック試打レポをお届けしていたが、12日にメディア向け試打ラウンドが行われたので、詳細をレポートしたい。
今回の記事のタイトルを見て、「はぁ?18ホールで16アンダー?馬鹿言うな!」と気分を害された人も多いと思う。だが、紛れもない事実であるため、何が起きたのか正直に書くのでお付き合いいただきたい。
筆者とALBA本誌ギア担当のTANABEEは、『G400』シリーズの試打ラウンドに昨日出かけた。メディア向けの試打ラウンドといえば、普通に18ホール回るのが通例のため、てっきりPINGのものもそんな感じだろうと思っていたら、朝組み合わせ表を見て驚いた。同伴者に「永野竜太郎」の名が書いてある。
どおりで「組み合わせは当日発表する」と伏せられていたはず。しかも「スクランブル方式で、ベストボールをセレクトしたチーム戦を行います」とある。この手の形式はプロアマ戦でよく行われており、内心「おいおい、普通に回らせてくれよ!」と思っていたのを正直に明かしておく。
そうして、筆者にとって初めてのベストボールという競技形式の試打ラウンドがスタートした。朝からパッティング練習は出来るもののショット練習の時間がなく、「合うスペックも分からないまま練習なしのぶっつけ本番なんて、試打ラウンドとしては斬新だなぁ」と内心思っていた。
かくして、筆者、TANABEE、EVEN編集部のF田さん、永野竜太郎プロの「チーム永野」がスタートすることになった。
今回の記事のタイトルを見て、「はぁ?18ホールで16アンダー?馬鹿言うな!」と気分を害された人も多いと思う。だが、紛れもない事実であるため、何が起きたのか正直に書くのでお付き合いいただきたい。
筆者とALBA本誌ギア担当のTANABEEは、『G400』シリーズの試打ラウンドに昨日出かけた。メディア向けの試打ラウンドといえば、普通に18ホール回るのが通例のため、てっきりPINGのものもそんな感じだろうと思っていたら、朝組み合わせ表を見て驚いた。同伴者に「永野竜太郎」の名が書いてある。
どおりで「組み合わせは当日発表する」と伏せられていたはず。しかも「スクランブル方式で、ベストボールをセレクトしたチーム戦を行います」とある。この手の形式はプロアマ戦でよく行われており、内心「おいおい、普通に回らせてくれよ!」と思っていたのを正直に明かしておく。
そうして、筆者にとって初めてのベストボールという競技形式の試打ラウンドがスタートした。朝からパッティング練習は出来るもののショット練習の時間がなく、「合うスペックも分からないまま練習なしのぶっつけ本番なんて、試打ラウンドとしては斬新だなぁ」と内心思っていた。
かくして、筆者、TANABEE、EVEN編集部のF田さん、永野竜太郎プロの「チーム永野」がスタートすることになった。