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    【アマ試打レポ】PING『G400』を使うと、18ホールで16アンダーが出た!

    何度もツアー情報でお届けしているPING『G400』シリーズが、ついに正式発表!どんなクラブなのか、今回はメディア向け試打ラウンドのレポートを!

    配信日時:2017年7月13日 09時30分

    • ギア

    永野プロのティショットに頼ることなく、セカンド以降で活躍してもらえた!


    「前半7アンダーは『G400』とチームワークのおかげです」(永野竜太郎)
    男子ツアー8位(平均298.5ヤード)の飛ばし屋である永野竜太郎プロ。普通に考えればこのアドバンテージを活かしたいところだが、ヘッドスピード47〜50m/s前後のアマ3人が慣性モーメントが高まった上につかまる『G400』シリーズを使っている。毎ホールアマ3人のうち誰かが280ヤード以上を出しつつFWキープできるため、永野プロにおんぶに抱っこというわけでもなかった。(プロにはロングホールのセカンドショットで大活躍してもらった)

    これによって「チーム永野」はティショットで永野プロの球をセレクトするのを温存し、順調にバーディを量産していった。残り距離もほとんどがウェッジの距離なため、アマ3人+永野プロの手にかかれば、毎ホールベタピンとはいかなくても、面白いようにスコアが出る。下記がスコアの内訳だ。

    【浦和GCのフルバック。スクランブル競技の結果】

    1番(412y、PAR4) ○ F田球セレクト(残り130y)
    2番(389y、PAR4) ○ 永野プロ球セレクト(残り68y)
    3番(359y、PAR4) ○ 筆者球セレクト(残り100y)
    4番(525y、PAR5) ◎ 永野プロ球セレクト(残り210y)
    5番(383y、PAR4) ○ 永野プロ球セレクト(残り40y)
    6番(180y、PAR3) ― F田球セレクト
    7番(539y、PAR5) ○ 筆者球セレクト(残り250y)
    8番(165y、PAR3) ― TANABEE球セレクト
    9番(373y、PAR4) ― TANABEE球セレクト(残り100y)
    10番(397y、PAR4) ○ 筆者球セレクト(残り100y)
    11番(189y、PAR3) ― TANABEE球セレクト
    12番(497y、PAR5) ◎ F田球セレクト(残り187y)
    13番(520y、PAR5) ◎ 筆者球セレクト(残り220y)
    14番(404y、PAR4) ◯ 永野プロ球セレクト(残り120y)
    15番(147y、PAR3) ― 永野プロ球セレクト
    16番(282y、PAR4) ◯ F田球セレクト(残り5y)
    17番(381y、PAR4) ◯ TANABEE球セレクト(残り150y)
    18番(408y、PAR4) ◯ 永野プロ球セレクト(残り70y)

    16番でのティショット。プロのミスはこのホールだけでした。「置きに行ってるなぁ」なんて言うから……

    還暦間近のマーク金井さんも16番ホール(282y)でワンオン!

    マークさんがワンオン(打ち込み)して怒られた、16番ホールのティグラウンド。良い子は打ち込んではいけません!

    マークさんがワンオン(打ち込み)して怒られた、16番ホールのティグラウンド。良い子は打ち込んではいけません!

    筆者は『G400LST』の8.5°、『エボ4』(6S)をメインに前半を回ったが、強烈なライナーで少し右に出球がズレることもあった。そのため、後半は他のクラブを試すことにした。ハマったのが『G400』の9°、純正シャフト(S)だ。

    このスペックは筆者にとっては当然軽いし柔らかい。叩きにいけないため、7割くらいでサラッと振っていたのだが、これが飛ぶ飛ぶ。ラクに体を回すだけで280ヤード以上曲がらずに飛ばせる点が気に入った。(ちなみに、前の組の還暦間近のマーク金井さんも16番で予想以上に飛んでピンハイにワンオンさせてしまい、怒られていた)

    この日、EVEN編集部F田さん、TANABEE、筆者の3人が感じたことは下記のとおりである。『G400』ドライバーは、

    『G』よりもつかまるようになった。
    『G』よりも打感が食いつくようになった。
    『G』よりも小ぶりになった。
    『G』よりもラクして飛ぶようになった。

    既報のとおり、筆者はキャロウェイ『GBB EPIC SUBZERO』の米国仕様をポチった結果、シャフトが合わずに苦しんでいる。そんな中、突如として現れた救世主PING『G400』。考えてみれば、以前『GBB EPIC SUBZERO』の米国仕様をポチる直前に、PINGに注目していたんだっけ……。つくづく自分の衝動買いを恥じるしかない。『G400』ドライバーが発売されるのは2ヶ月も先だが、もちろん購入するつもりだ。この筆者が曲がらず飛ばせるなんて、奇跡に近いクラブだと本気で思う。


    Text/Mikiro Nagaoka

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