ロマン派ゴルフ作家が探る、キャロウェイ『ローグスター』FWが❤女子プロキラー❤な理由
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家篠原嗣典が、独自の視点でゴルフギアの専門家たちに疑問をぶつけて解消するレポートをお届けします!今回は女子プロにモテモテのキャロウェイ『ローグスター』FWです。
配信日時:2018年5月15日 08時38分
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キャロウェイ『ローグスター』FWの特徴とは?
ロマン派ゴルフ作家の篠原です。キャロウェイ『ローグスター』FWの試打クラブをコースに持ち込んで、実際にラウンドしてみました。
2018年2月23日にキャロウェイは『ローグスター』FWを発売しました。フェースの裏側のクラウンとソールを繋ぐ2本の柱が、最適なフェースのたわみを生み出して、初速をアップさせるという“JAILBREAK”というテクノロジーは、『EPIC』ではドライバーのみで採用されましたが、『ローグ』では、FWとUTにも採用されました。2本の柱の強度は落とさずに細くすることで重量を下げることに成功したから可能になったそうです。
『ローグスター』FWは、FWを作らせたら世界一と評価されることもあるキャロウェイらしく、癖がない素直な形状のヘッドです。試打したのは、易しくボールを拾ってくれる予感のする3W(ロフト15°・FUBUKI for CW 40のフレックスS)です。
2018年2月23日にキャロウェイは『ローグスター』FWを発売しました。フェースの裏側のクラウンとソールを繋ぐ2本の柱が、最適なフェースのたわみを生み出して、初速をアップさせるという“JAILBREAK”というテクノロジーは、『EPIC』ではドライバーのみで採用されましたが、『ローグ』では、FWとUTにも採用されました。2本の柱の強度は落とさずに細くすることで重量を下げることに成功したから可能になったそうです。
『ローグスター』FWは、FWを作らせたら世界一と評価されることもあるキャロウェイらしく、癖がない素直な形状のヘッドです。試打したのは、易しくボールを拾ってくれる予感のする3W(ロフト15°・FUBUKI for CW 40のフレックスS)です。
FWとは感性のクラブ。貧打でも棒球が出た!
FWとは、感性で使うクラブです。機能がどんなに優れていても、構えた見た目や雰囲気が自分に合ってないと、使いこなせない傾向があります。ツアーを戦うトッププロでも、FWを交換せずに何年も使っていたりするのは、まさに感性のギアである証明です。
『ローグスター』FWを打ってみると思った通りでした。ボールは上がりやすいのに、棒球系の強弾道なのです。一発の飛距離を期待するぶっ飛び系スプーンではなく、狙った所に打っていくイメージが出やすい操作性の高さも好感触でした。
最近話題になっていますが、『ローグスター』FWが、国内の女子ツアーで大流行しているそうです。
『ローグスター』FWが本当は自分に合っているのに、素通りしている人も多いと思います。その理由を検証して、深層を知れば、本当にドンピシャのFWと出逢うきっかけになるかもしれません。
FWは感性のギアですから、一生に一回だけの出逢いを無駄にするわけにはいかないのです。
『ローグスター』FWを打ってみると思った通りでした。ボールは上がりやすいのに、棒球系の強弾道なのです。一発の飛距離を期待するぶっ飛び系スプーンではなく、狙った所に打っていくイメージが出やすい操作性の高さも好感触でした。
最近話題になっていますが、『ローグスター』FWが、国内の女子ツアーで大流行しているそうです。
『ローグスター』FWが本当は自分に合っているのに、素通りしている人も多いと思います。その理由を検証して、深層を知れば、本当にドンピシャのFWと出逢うきっかけになるかもしれません。
FWは感性のギアですから、一生に一回だけの出逢いを無駄にするわけにはいかないのです。
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⇒いつもどおり識者に聞いてみたロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典の『貧打のアマでも打てる?人気クラブ・噂の検証』