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    USTマミヤ『ジ・アッタス』の脳外試打。10代目の集大成は、アッタスのすべてが詰まった“粘走り”

    三菱ケミカル『ディアマナDF』に続き、新作シャフトレポート第二弾。USTマミヤの最新作、『The ATTAS』がマニアックチームの餌食に……。

    配信日時:2018年7月4日 03時36分

    • ギア
    目次 / index
    USTマミヤ『The ATTAS』はアッタスの10代目。1本4万円+税で、7月27日発売です!
    USTマミヤ『The ATTAS』はアッタスの10代目。1本4万円+税で、7月27日発売です!
    • これまでのアッタスのカラーがすべて入ってます。なんというカラフルさ…
    • 剛性分布もポジションも、すべてがど真ん中!
    • 切り返しで粘った後、インパクトで強烈に走る。今回は【ネバシリ】がウリ
    • カラフルさに目が冴えてきたのか、筆者の血走り眼が幾分マシに…
    • 叩きにいかず、『ジ・アッタス』に仕事を任せればイイんです!
    この記事の写真 7 枚を見る

    筆者 「マミヤからどう思われようが“今回も”正直に書く」

    これまでのアッタスのカラーがすべて入ってます。なんというカラフルさ…

    これまでのアッタスのカラーがすべて入ってます。なんというカラフルさ…

    PCM編集長(以下、P編) 「長岡、どうした?せっかくのUSTマミヤの最新作『ジ・アッタス』の脳外試打なのに、むちゃくちゃ目が血走ってるぞ?

    筆者 「そりゃ、目も血走るでしょうよ。ワールドカップ日本VSベルギー戦を徹夜で粘って観てたので、もう既にエネルギー使い切ってますからね…。しかも、USTマミヤには1年前の苦い記憶が…」

    PCM筒康博(以下、筒) 「長岡さんの “ダルダル発言”事件でしょ?何が苦い記憶ですか!100%長岡さんが悪いでしょ、あれは。ちょうど一年前に今日と同じように『ATTAS CoooL』がデビューしたとき、【ボクにはダルダルに感じる】と書きましたよね…。それで、マミヤから猛クレームが届いたんでしたっけ?」

    筆者 「ボクは感じたまま正直に書いただけです。だって、205グラム以上の重ヘッドが入ったアンダースペックの試打クラブなんて、どんなにいいシャフトでも、復元が遅れてダルダルに感じるでしょうが!!!そんなリスクのあるヘッドなんて最初から用意しなきゃいいでしょ、シャフトの評価なんてヘッドで様変わりするんだし。なぜ感じたことにいちいちクレーム受けなきゃいけないの?

    相手が誰だろうが忖度しないし、感じたまま詳細に書く主義なんで。薄っぺらい上辺だけ取り繕った情報に何の意味があります?それに、サッカーだって何だって、選手は一生懸命やってても、結果で批判されるのが世の常ですから!試合を観た人の感想をサッカー協会がコントロールできるんですか?観客も視聴者もゴルファーも感じ方は人それぞれなのに、なに言ってるんだか…」

    P編&筒 「……。(ヤベェー、業界イチの暴れん坊にスイッチ入れちゃったよ…。更に目が血走ってきた…)」

    P編 「よっ!ゴルフ業界のセルジオ越後! っていうか、セルジオ越後さんは目を血走らせたりはしない。もっと品がいいしロジカルだ。君はただの悪童。感情的な悪魔だよ」

    筆者 「……。(ふんっ、何とでも言えっての!)」

    10代目はシリーズ集大成。“滑らかさ”がウリ!?

    剛性分布もポジションも、すべてがど真ん中!

    剛性分布もポジションも、すべてがど真ん中!

    筒 「長岡さんの“ダルダル発言”事件はどうでもいいので、新作『ジ・アッタス』の中身に迫りますよ!今回マミヤ川瀬さんの話では、アッタスの集大成でカラフルなカラーリングは過去のシリーズの色をすべて取り入れているようですね。カラフルで目立ちますし、ボクは好きです

    P編 「色だけじゃなくて、性能面も集大成だということだ。マミヤ的には【手元部から先端部までの剛性を極限まで滑らかにすることでATTAS史上最高の振りやすさを実現。どのようなスイングタイプでもタイミングが取りやすく、抜群の安定感でFWキープ率を格段に引き上げる】としているね。【滑らかな剛性がもたらす高次元の安定性と飛距離性能】と言う辺りは、さっき行ってきた三菱ケミカルの【飛んで曲がらない】と似たキャッチコピーだと感じるなぁ…」

    筆者 「というか、『アッタス』って歴代シャフト共通して、滑らかさがウリなんじゃないの?他のメーカーのパリッと、シャキッとしたフィーリングよりは、滑らかさを重視してきた印象がありますけど…

    筒 「ちょっと、ダルダル発言はダメですよ!!」

    筆者 「まだ言ってないってば!」

    P編 「他社より1フレックス近く柔らかい?」

    P編 「でも、長岡の言うことも分かるんだよ。マミヤは『ATTAS CoooL』の時もそうだったんだが、シャフトのフレックス設定が他社よりも少し剛性の基準が低いと『The ATTAS』を打っていても感じるんだ。事実、『ATTAS CoooL』は4Xや5Xがバカ売れしただろう?今回も4Sから打ちはじめたけど、4Rくらいのしなり量を感じる。4Xで4Sという感じだ。これは5Sでも同じで、5Xで他社の5Sと同じくらいのフレックスに感じる。

    つまり、【マミヤだけはXを使えるゴルファーがめちゃくちゃ多い】ことを示している。滑らかさという言葉の中身をどう表現するかは人によるが、長岡がいうパリッとシャキッとの反対語として言うなら、しなり量や復元のことだろう?これはマミヤがフレックスの基準を意図的に下げているからこそ、他社よりも滑らかだと感じる人が圧倒的に多いと思うよ」

    筆者 「ズルいなぁ〜、マミヤ…。ゴルファーの加齢に合わせてフレックス設定を下げてくるなんて…」

    筒 「ステイ、ステイ!長岡さん、変なスイッチは禁止ですよ!!ズルいとか汚いとかそういうのじゃないでしょ。【Xが使える】って、ゴルファーにとっては心理的な若さを保つ上では最高の性能じゃないですか。【もうSはしんどくなってきた…】って涙目になるのと、【まだ俺はXが使える!】と思うので、ゴルファーの練習意欲やマインドにどれほど好影響を与えると思ってるんですか!

    P編 「まぁ、筒さんの言うとおりだね。ゴルファーにはプラスしかない」

    筆者 「ぐぬぬ…………」
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    ⇒『ジ・アッタス』の特徴とは?誰に合うの?

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