クラブ契約フリーの池田勇太も手にした『A DESIGN GOLF』を知ってますか?
今季からクラブ契約フリー、ウエアも『マスターバニー』契約となり、話題をさらった池田勇太。アイアンにはヨネックスを選択。ドライバーもプロギアのプロトタイプモデルを試し、『パナソニックオープン』で早くも今季1勝、『東建ホームメイトカップ』から4戦連続でトップ10入りするなど“転換成功”となっているが、ツアーで密かに人気を集めているあのクラブにも手を…。
配信日時:2016年6月1日 03時30分
ウェッジ=ボーケイ、パター=キャメロン、ユーティリティ=A DESIGN GOLFが目標
赤穂氏の今後の目標は「もちろん全部良いものは作りたいんですけど(赤穂氏)」と笑いつつも、まずはユーティリティの認知。“ウェッジならボーケイ”“パターならスコッティ・キャメロン”のように“ユーティリティならA DESIGN”と認識をゴルファーに持ってもらうため、クラブ一本一本に向き合っている。それだけに池田が『A GRIND CMB HYBRID IRON』を使用したことは大きな一歩だ。
もっと多くのゴルファーに同ブランドを使用してもらえよう、2015年からは兵庫県神戸市のA DESIGN GOLF STUDIO(エーデザインゴルフスタジオ/山ノ街ゴルフガーデン内)でのアマチュアへのフィッティング活動も始めた。ティーチングプロ資格も持つので、スイングとクラブとのマッチングを考えたフィッティングを提供できるためか、地方在住のプロやハイアマチュアが足しげく通ってくるという。
今後はパターにも力を入れていき、9月には削りだしのパターもリリース予定。クラブの制作、クラフトマン、フィッターと何役もこなし、ツアーにも足を運ぶ赤穂氏の原動力は「単純にゴルフが好きでゴルフの歴史、スイングについて考えるのも好きなんです。ゴルフに携わっていたい(赤穂氏)」。
まだまだ“知る人ぞ知るブランド”で一般ゴルファーへの認知度は低いが、こんな熱い男がクラブを作っていることを多くの人に知ってもらいたく筆をとった。大量生産のクラブにはない“味わい”が赤穂氏の作品にはある。クラブにはとことんこだわりたいゴルファーは『A DESIGN GOLF』のクラブを体感してみてはいかがだろうか。
文・小路友博
<A DESIGN GOLFの過去の記事はこちら>
プロが選んで使う話題沸騰中の『A DESIGN GOLF』
時代の流れに逆行するA GRIND CLASSIC ドライバー
A DESIGN GOLFから「A GRIND 440 ドライバー」が登場!
超高反発・500cc!晋呉監修『IYA DO MO“ネバースライス”ウッド』
もっと多くのゴルファーに同ブランドを使用してもらえよう、2015年からは兵庫県神戸市のA DESIGN GOLF STUDIO(エーデザインゴルフスタジオ/山ノ街ゴルフガーデン内)でのアマチュアへのフィッティング活動も始めた。ティーチングプロ資格も持つので、スイングとクラブとのマッチングを考えたフィッティングを提供できるためか、地方在住のプロやハイアマチュアが足しげく通ってくるという。
今後はパターにも力を入れていき、9月には削りだしのパターもリリース予定。クラブの制作、クラフトマン、フィッターと何役もこなし、ツアーにも足を運ぶ赤穂氏の原動力は「単純にゴルフが好きでゴルフの歴史、スイングについて考えるのも好きなんです。ゴルフに携わっていたい(赤穂氏)」。
まだまだ“知る人ぞ知るブランド”で一般ゴルファーへの認知度は低いが、こんな熱い男がクラブを作っていることを多くの人に知ってもらいたく筆をとった。大量生産のクラブにはない“味わい”が赤穂氏の作品にはある。クラブにはとことんこだわりたいゴルファーは『A DESIGN GOLF』のクラブを体感してみてはいかがだろうか。
文・小路友博
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